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in side
え？？どういうこと？
とりあえず大ちゃんを目の前に座らせる。
瞳をうるうるさせて俺を見つめる大ちゃん。
え？なにこれ？誘ってんの？
試されてる？
「大ちゃん…」
なるべく優しく大ちゃんに話しかける。
「…ごめん、なんでもない」
別に謝って欲しいわけじゃないのに。
俺には何でも話して欲しい…でも、それって俺の我儘なのかな…
「…大ちゃん、俺はどんな大ちゃんでも嫌いになったりしないよ。全部受け止めるって言ったでしょ？」
「キス………」
「え？キス？」
大ちゃんの顔が段々近づいてきて、俺は唇を塞がれた。
大ちゃんの舌が俺の唇をこじ開け、中に入ってくる。
「んっ…んんっ、」
なんか今日の大ちゃん積極的なんだけど…
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作者名：Tea time
| 作成日時：2020年8月13日 7時
