テテペンだけどアイドルやってます！3

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デビュー曲とアルバムのタイトル曲のRemixを歌って踊ります。
結構かっこいいセクシーに仕上がってるからね。




衣装も早着替えが必要で準備するのに苦労したんだから。



そして、私たちの曲が終わり、最後のトリBTSのコールが鳴り響く。




オッパ達に嫉妬しちゃいませんか。
さっきまで歌ってたのにすぐ、BTSBTSって言ってるんですよ。




本来なら私もあそこの輪の中にいるはずだったんですよ。
控え室までが遠すぎます。




帰ってきてる間に音楽かかってるじゃん。
控え室でも少ししか見れなさそう。




SY｢録画してるから後で見な｣



｢うぅ、オンニ、私も録画はしてきました。
自分が出てるし、バンタン様でるから。
でも生で見れる場所にいるのに、見れないこのもどかしさったらないですよ｣



SY｢え、うん。
なんか、心配して損したんだけど｣




そしてやっと着いた控え室、あぁ、もう一曲終わってしまってる。




マネ｢おい、さっさと戻れ。
最後の挨拶みんなステージへ行くんだから｣




てことは何も見れないじゃん。
無言でマネオッパを睨む、




マネ｢仕方ねぇだろ、仕事は仕事。
それに録画はしてるんだろ｣



オンニもマネオッパも何もわかってない。
誰かのライブに行ったことないのかな。




あの興奮を味わえば分かるって。
始まるまでのドキドキ感とか、始まってからの本当に前にいるんだって感動するところとか。









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