テテペンだけどアイドルやってます！3

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｢美味しかったぁ｣



TH｢よかった!!
ここ意外と穴場だし、俺の友達いるからお気に入りの場所なの｣




四角い口でこちらを見てニコニコするオッパ。
お気に入りの場所を教えてくれたんですか。
あなたは、天使ですよ。




｢今度オンニ連れてきてもいいですか?｣



TH｢なんで俺に聞くの?｣



｢テテオッパのお気に入りの場所なので、テリトリーなるべく荒らさないように…｣



JU｢テリトリーってㅋㅋ
俺ソヨンちゃんのファンなんだよね
是非今度連れてきてよ｣




なんと、私のことを知ってるなんて。
来て欲しいって言われたら行ってあげないと。



JU｢じゃあ、はい。
これ1杯テヒョナの奢りでどうぞ｣



TH｢とか言って奢ってくれる癖に｣




はいはいと言ってまた奥にいってしまった。
なんか本当に仲の良さが滲み出ている。
羨ましい関係だな。



?｢あれ、A…なの?｣



｢どちら様です?｣




なんでこんな時に来るのかな。
テテオッパがいるのに、、、。



TH｢Aちゃん知り合い?｣



首を横に振る。




｢さぁ、見間違えじゃないですか?
私はこの方は知りませんよ｣



?｢ねぇ、少しでいいから話せないかしら。
あなたに謝りたいの｣



｢あまり付きまとうと今度は本気で潰しますよ。
金輪際私に近づかないでください｣




彼女の目を見てしっかりと伝える。
本当は顔すら見たくないのに。







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