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―――瀬川A、女性に間違われる経験は数知れず。

とりあえず誤解は解いた。うん。
胸触らせてやったりすればわかるだろうと思ってとりあえず触らせといた。
大事なところを触られそうになったのでとりあえず蹴っておいた。

敦「はぁ、、助けたお礼にごちそうっていう流れだと思ったのに、、、。」

?「?」

敦「『?っじゃねえええええええええええええ』」




――――ぃ

『ん?何か聞こえねえか?』

?「おぉーい!!!こんな処に居ったか唐変木!!!!」

また知らない人きたああああああああああ

?「おー、国木田君ご苦労様」
なんか苦労してそうな人はクニキダクンと言うらしい。

国「苦労は凡てお前の所為だ!!この自殺嗜癖!お前はどれだけ俺の計画を乱せば―――!!」

『何やってんですか自殺嗜癖さん。クニキダサンかわいそうじゃないですか。』
?「自殺嗜癖さんって私のことかな?!!」

?「あ、そうだ君。いいことを思いついた。彼は私の同僚なのだ。彼に奢ってもらおう。」
敦「へ?」

『クニキダサンこんな同僚いて可哀そうだな・・・(俺は払おう)』

?「君たち、名前は?」
敦「中島・・・・敦ですけど・・・」
『俺は瀬川A』

?「ついて来たまえ敦君、A。何が食べたい?」
『あ、俺呼び捨てなんですね?』
?「何か問題でも?」『イエ。』

まじでこの人ナニモノナノ、、、、?ねえ?真っ黒い笑顔が怖いよ、、?敦君に向けてるみたいな笑顔を俺にも向けてよ?!!くっそ怖いだろうが!!!←

敦「あの・・・茶漬けが食べたいです。」

『かわいいかよ。女子力かよ。なんなんだよ敦君。』

敦「え、突然どうしたのA君。」

?「はっはっは!!餓死寸前の少年が茶漬けを所望か!!いいよ、国木田君に三十杯くらい奢らせよう。」

国「俺の金で勝手に太っ腹になるな太宰!!」

敦「太宰?」

?「ああ、私の名だよ。」

太「太宰。太宰治だ。」



――――この人ってどこまでも頭おかしそうだよね。



―――――――
太宰さんの名前やっと出せましたね。長かったです。

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作者名:お茶人間 | 作成日時:2017年4月24日 22時

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