テ、アゲロ…【S】 ‡祝！誕生日･特別番外編‡ (ページ26)

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我慢ですよ。　‡8‡ ページ26

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翔「A、家着いたぞ？

もう寝ろ？」

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玄関で苦戦しつつも靴を脱がせ、

寝室に向かってる途中

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A「ヤダッ…チューは？」

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まだ言うか、コイツは……

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こんな状態のAにキスしたら止まんなくなるのが目に見えてるだろーが。

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翔「また今度な？明日ヒマがあったらしてやる」

A「ヤダッ…嘘つき……してくれるって言ったじゃぁんっ…」

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いやいやいやそんな泣かれても……

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俺の理性も限界なワケで……

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翔「ほら、ベッド着いたから。

今日はもう寝ろ？また明日な？」

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ベッドに優しくおろし、離れようとした瞬間……

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翔「わっ、ちょっ…!!?」

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Aに腕を引っ張られ、ベッドに倒れこむ

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俺の真下には、

もう……色っぽさ全開のAが……

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A「翔がしてくれないならいいもん……

自分からするもんっ…」

翔「ちょっ、マジ待っ…」

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首に腕がまわり、Aが唇を押し付けてきた

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普段は……滅多にしてこない、舌をいれるキス。

Aからこんなキスしてくるなんて………

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あっけにとられてる俺なんておかまいなしに、

どんどん深く入って来て舌を絡めるA

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あぁー…もう………無理

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限界。

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誘ったのはお前だからな？

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後悔しても……知らねぇ

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もうすっかりその気になった俺は、

Aの服に手をかけた瞬間……

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翔「……………え？」