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火曜日の昼下がり。
4限がやっとおわってみんなそれぞれ昼休みを過ごしている。
毎日昼休みに
さっさとお弁当を食べて
昼寝するのが私の日課
『いただきます』
お母さんの作ってくれた卵焼きを口いっぱいに含んだ時、
突然教室が騒がしくなる。
なんだなんだ、わたしの穏やかなランチタイムが…
「え、やば！かっこよくない？」
「うちのクラスに何の用かな？？」
なんだなんか訪問者か…
『卵焼きうま…』
西島「岡野さん！！！！」
へ？
お弁当から目を離してドアの方を見ると、
なんかの紙をヒラヒラさせた西島先生が
私の名前を呼んでいた。
『あっ、はい！なんでしょうか』
駆け寄っていけば、ニコッと笑顔を向けられて
不覚にもドキッとする。
西島「今日から、講座ね、！はい、これ。」
『あ、ありがとうございます。』
西島「がんばろーね。」
そういって西島先生は爽やかに去っていった。
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くま - 続き読みましたよ。とってもおもしろかったです。更新待ってますねがんばってください (2017年3月11日 13時) (
レス) id: c61828bb17 (このIDを非表示/違反報告)
くま - こーいう話大好きです!早く続きが読みたい！ (2017年3月1日 19時) (レス) id: 6dbd28e3f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAITOH | 作成日時：2017年3月1日 0時
