. ページ4
汐恩「ここ、寒いやろ」
そう言って私に自分が着ていた上着を着せてくれる
汐恩「俺、Aのこと考えると、泣きたくなるんや」
「、、、ん？」
汐恩「Aが1人で悩んでたら、1人で落ち込んでたら、1人で抱え込んでたらって」
汐恩「Aのこと心配しすぎて、泣きたくなるんや」
「ありがとうね」
汐恩「A」
「ん？」
汐恩「ちゃんと好きやで」
あれ、また涙だ
汐恩「なんで泣くん」
「うれし涙だよ」
「ありがとう、私も好きやで」
そう言って汐恩のほっぺにキスをすると
汐恩はいつものように顔を赤くして照れた
汐恩「帰ろか」
「うん」
汐恩と私は手を繋いで歩き出した
大丈夫、私には汐恩がいるんだ
汐恩、大好きだよ
終わり
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かんめい(プロフ) - 続きが見たいです！更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月16日 17時) (
レス) id: 969093f59d (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 小悪魔な潤くんをお願いします！ (2020年2月19日 18時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - リクエストさせて頂きます！実はめちゃめちゃキス魔な祥生っていうのを読みたいです！ (2020年1月29日 0時) (レス) id: 873fc72bec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てぃー | 作成日時：2020年1月14日 21時
