サキュバス (ページ22)

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case.5 ページ22

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「帰るか」

『あんな風に遮らなくても…… 藤真さんに嫌われちゃうじゃん』

「俺じゃ不満か？」

仙道さんのここが狡い

恰も、私に興味無さそうな雰囲気出しながら、他の人のとこに行くとヤキモチ妬く

『仙道さんが早くくれないから悪いんでしょ』

「それは謝るよ」

『釣りに夢中になって放っておいたくせに、他のとこ行こうとしたら必死になって追いかけてきて！ ……っ、私のこと好きなのか嫌いなのか分かんない』

「好きだからこんな事するんだろ」

深い口付けに悦んで唾液を頂く

かなりお腹減っててイラついてたのはあるけど、今言ったことは全部本心だもんね

離れそうな顔を掴んで引き止める

『待って、もっと…っ、ん』

「はは、分かった」

キスに夢中になってると服を脱がされる

胸を揉まれて密部に触れられてビクッと反応する

仙道さんの体液は格別に美味しくて、癖になって離れられない程になってしまってる

『んっ、せんど、さん…っ』

「ちょっと待て」

仙道さんの半勃ちのソコに触れると押さえられる

「焦るな」

『だって、ほしいんだもん…っ、あっ』

「気持ち良くしてやるから」

『やっ、そんなに…っ、んん、〜ｯ』

蜜芽を舌で刺激されるとイきそうになるのに、膣にも指を入れられると耐えられない

『うっ…んっ、イッてる…っ、ああっ』

仙道さんの頭があるせいで足が閉じれない

身を捩って止めてほしいって抵抗してるのに、一向に止める気配を感じない

……行為には積極的なんだよね

『んﾞっ、いく…っ、また、あっ… 〜〜ｯ』

呼吸を整えてると目の前に仙道さん

依がるみたいに抱きつけばキスをしてくれて、敏感なソコに宛てがわれて期待をする

『はやく…っ、きて』

「分かってる」

『あﾞっ、んん… 〜〜ｯ』

圧迫されるだけで大きな快感

トゲトゲな頭に触れると微笑んで律動が始まる

『んぁ…っ、きもちい、おく… 〜〜ｯ』

「またイッたのか」

『だって、きもちよ、すぎ…っ、て… んっ』

舌を捩じ込まれて激しく動かれる

息が苦しくて頭がふわふわしてくる

『んむっ… 〜〜ｯ、んぐっ』

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