E X O のマンネちゃん⑥ (ページ42)

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ジョンデの取り合い③ ページ42

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CH side

4人で宿舎に帰ると……

XM 「おかえり」

『あ！シウちゃん、ただいま』
BK 「え……(手が離れる)」

CY 「いいなぁ〜… 4人でご飯か〜…」

『セフンが待たなくていいって』

SE 「オッパと呼べ！」

DO 「おかえり」

『ギョンスオッパもお疲れさま』

そのまま、ギョンスとリビングに行くA

俺がAに冷たいみたいに言ってたけど、Aがギョンスとかミンソギヒョンといるから、俺と一緒の時間が少ないだけなんだよ

BK 「さっきまで手繋いでてくれたのに」

CH 「ギョンスいると……仕方ない」

BK 「心が寒いよ」

CH 「はいはい」

BK 「さっきまで温かかったのに…」

Aと繋いでた手をながめて、寂しそうにその手を抱きしめるベクに、かける言葉はない！

『ベクオッパ！(手を出す)』

BK 「(ぱぁ♡)A！」

『？……手繋ぐんじゃなくて、コンビニの袋』

BK 「あぁ…」

『オッパも早く行こ』

BK 「うん！」

ベキョナの振り回されっぷりすごいな

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『チェンチェンここ』

BK 「え、俺は！？」

ギョンスとベクの間に座ってたAが、自分の横をポンポンとして俺を呼ぶ

『チェンチェンのとなり』

BK 「Aのとなりにいたのは俺の方が速かったんだから、俺がここにいる！」

『じゃあ、私が退けばいいの？』

DO 「ベク退けよ」

CH 「いいよ、そのままで」

『じゃあ、そっち行く』

Aが俺のとなりに来る

BK 「あ…」
DO 「(睨む)」

CH 「ギョンスいいの？」

『今はチェンチェンと一緒にいたいの』

CH 「ベクが睨まれたヘビみたいだよ？」

『私といるの嫌だった？』

CH 「いや、居たいよ？
でも、Aの気持ちを優先したいから…」

『私が居たいからいい？』

CH 「……うん」

これは、悶えるわ…っ！
こんな近くでこんな風に甘えられたの久々すぎて覚えてないから、耐性がない(真顔)

SE 「あ！また独り占めしてる！」

『げっ……見つかった』

SE 「俺もここ座ろっと」

CH 「狭っ」

『セフニオッパ大きいんだよ〜！』

SE 「いいじゃん、たのしいから」

『そっか』

CH 「(コソ)俺に言ったんじゃないの？」
SE 「独り占め？……どっちにもですㅋㅋ」

『これ、チェンチェンの』

SE 「俺のは？」

『これ！』

俺じゃなくてAと居たいんじゃん
…………セフナは。

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