ジョンデの取り合い�� ページ41
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BK side
『チェンチェンこれおいしいよ』
SE 「A、これうまいよ」
『え、ちょうだい』
SE 「はい」
『っん、おいし…』
SE 「Aのも一口」
『あ〜ん』
SE 「ん〜…っ、うまい」
『チェンチェンお水いる？』
CH 「お〜、ありがと」
Aがジョンデに話しかけて、セフンがAに話しかけて、俺は途方に暮れてるぞ
『CBXどう？』
CH 「たのしいよ」
『いい3人だよね』
SE 「解散させようとしてたのにね」
『だって〜〜……寂しいじゃん』
CH 「俺らだって寂しいんやで？ PVの撮影も別だったり、宿舎でも会えなかったり」
『え…♡』
SE 「ソロの仕事多いからね」
『ベクオッパもたのしい？』
BK 「…っ！？ うん！」
『私たちもユニットほしいよね？』
SE 「ほしい」
『私とオッパでもいけるよね？』
SE 「いける」
『よし！話に行こう！』
SE 「コンビニにも行こう！」
『行こ〜』
結局、俺とジョンデをおいて、二人で手を繋いでウキウキと店をあとにした……
CH/BK 「(顔を見合わせる)」
BK 「お会計」
CH 「俺らってこと？」
···
BK 「嵌められたな」
CH 「マンネ恐るべし」
『お〜い！ チェンチェン、ベクオッパ〜！
早くしないと置いてっちゃうよ〜！』
SE 「行こ行こ」
CH 「Aって自由やな〜」
BK 「たまに子どもみたいだよな」
CH 「たまに？」
BK 「うん……ん？」
CH 「ベク気付いてないかもだけど、Aってドジ多かったり子どもっぽいのいつもだよ？」
BK 「え？」
CH 「自分がうるさいから気づかないんやな」
BK 「そう、なの？」
『よろしく♡』
BK 「うん！……え？」
コンビニでジョンデと話してたら、セフンとAにいっぱい入ったカゴを渡された
ジョンデと顔を見合わせる……
CH 「……ベキョナ、よろしく」
『チェンチェンの好きなジュース入れといた』
SE 「俺もお菓子入れといた」
寂しい……
BK 「ありがとうございます」
『オッパ』
BK 「お？」
『チェンチェンとセフニオッパは、もう先行っちゃった…………行こ？』
BK 「(ㅎㅎ♡)」
袋をひとつ持って、もう片方の手を握られた
『もう寒いね』
BK 「だな」
『CBX来年はもっと忙しそうだね』
BK 「あぁ」
『また寂しくなるなぁ〜…』
BK 「え…///」
『オッパは？』
BK 「……俺も♡」
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作者名：さとみ | 作成日時：2019年12月3日 23時
