Power�� ページ37
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CY 「Aいないと寂しい」
SE 「そんな露骨に出さないで」
KI 「元気が足りない」
CH 「Aも、シウちゃんの戦闘シーンが見れないなんて泣いちゃうんだけどって言ってた」
XM 「俺も。シウちゃん、私がいないのにPVの撮影に行く気なの？って言われた」
SH 「俺なんて、シウちゃんが衣装に着替えたらカトクしてね、約束だからね！って念押された」
DO 「俺もカトク来た」
CY 「俺、何も言われてない」
SE 「Aはソロカット別撮影だからね」
KI 「寂しいって言ってたね」
SH 「Aからカトクすごい」
XM 「グループの方にしないんだね」
CY 「シウちゃんフォルダーは、Aだけの特権らしいよ」
SE 「ミンソギヒョン見たら、引く」
KI 「撮ってる姿とか想像すると、なおさら」
DO 「あ、電話…」
SH 「うわっ…俺、怒られる？」
DO 「どうした？」
"スホオッパに無視されてるんだけど"
DO 「待って」
SH 「え！？」
"シウちゃんの写真要求してるのに"
SH 「ごめん！A！」
"あ！オッパ！どういうこと！？"
SH 「ミンソクに断られた」
"なんで！！"
SH 「俺に撮られたくないって」
"そこを上手くやんなきゃ"
SH 「PVじゃダメなの？」
"それじゃあ、遅いの〜"
SH 「カメラマンさんにおねがいするとか」
"ダメ！盗撮っぽいのが好きなの！"
SH 「え…(ギョンスに戻す)」
DO 「え？」
"聞いてる？"
DO 「何？」
"へ！？ギョンスオッパ！？"
DO 「うん」
"…………聞いてた？"
DO 「何を？」
"あ！なんでもない！"
DO 「そ？」
"う…うん！ 撮影、화이팅♡"
SE 「なんて言われたんですか？」
SH 「シウちゃんの盗撮っぽい写真がほしいって」
SE 「あ〜… それで引いちゃった？」
SH 「隠し撮りしてるのは知ってたけど、盗撮の趣味があったなんて知らなかったよ…」
KI 「引かないの？」
SH 「引かない！かわいい娘だ！
何をしたって全て受け止められるよ！……うん」
SE 「でも、混乱してますねㅋㅋ」
KI 「スホヒョンは、Aのこと純粋でキレイだと、まだ信じてる唯一の人だから」
SE 「そんな子じゃないのに」
CY 「ギョンス！なんで俺には代わってくれなかったんだよ！Aと話したかった！！」
DO 「代わってって言われてない」
CY 「俺たち、友だちだろ！？察するんだよ！」
DO 「出来なかった」
XM 「する気ないじゃん」
DO 「はい」
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作者名：さとみ | 作成日時：2019年12月3日 23時
