# ウギョル ep.5 �� ページ13
·
【 EXO宿舎 】
XM side
また、チャンベク俺ギョンスでAがテヒョナに拐われた今、ウギョルを観ている…
BK 「ピアス…」
CY 「最近、つけてた、ね…」
DO 「そういう理由があるんだ…」
何となく、ジョングクの一言で傷心してるっぽい
BK 「いつも自分の存在を感じてほしい…」
CY 「独占欲…」
画面の中のジョングクが
「 A 知ってる？ ピアスを贈るのって
"いつも自分の存在を感じてほしい"って理由もあるんだって。なんか良くない？ 」
って言うと、Aが
「 じゃあ、コレつけてたらいつもグクちゃんがそばに居てくれるってことだよね 」
って幸せそうに見つめ合って笑うから、嫉妬を通り越して、呆然とするこの3人ㅋㅋ
DO 「ミンソギヒョン、Aからピアスもらってましたよね？」
XM 「え！？」
BK 「そうなの！？」
CY 「え… (画面とシウミンを交互に見る)
え！？ そういうこと！？」
XM 「何が！？」
CY 「Aがヒョンにこういう意味を込めてプレゼントしたってこと！？」
BK 「嘘… (項垂れるㅠㅠ)」
DO 「……。」
XM 「待って待って！ 今の見てた！？ A、そういうの知らない感じだったじゃん！違うよ！……違う！なぁ！？ そんな目で見るな！！」
CY 「Aの本命はミンソギヒョン…」
XM 「だから違うって！」
ギョンスまでもがすごい目でこっち見てくる
Aのこととなると誰彼構わず、敵だと判断して来るから、マジで怖いんだよ、ギョンス
BK 「制服デート、Aとしたかったなぁ」
XM 「あれ？ 昔、ギョンスAに制服デートしたいって言われてたよな？」
DO 「え？……あぁ」
CY 「으르렁の時だったよね？」
BK 「しとけばよかったのに〜」
XM 「いや、無理だろ」
DO 「年違うし」
CY 「俺は制服デートとかより、このままEXOとして公式に付き合って、堂々とデートしたい！！」
DO 「は？」
XM 「それは許せない」
BK 「何の間違いでAがギョンスじゃなくておまえを選ぶんだよ」
CY 「そこまで言う？」
DO 「ぶっ○す」
XM 「ギョンス、落ち着け」
BK 「いやいや！ ヒョンも落ち着いて！
チャニョル死んじゃうから！！」
チャニョルを二人でシバキ上げようとしてた
…………らしい(←証言者:ベク)
口ではギョンスを落ち着かせようとしてたはずだけど、体は別だったようだ。
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さとみ | 作成日時：2019年12月3日 23時
