塩6 ページ6
ユンギにぬいぐるみを買って貰ってすっごくご機嫌な私。
思わずスキップしてしまいそうになる。
YG「おい、恥ずかしいからやめろ。」
ユンギにとめられたけど。
「ね、次はどこいく?もー暗くなっちゃったけど」
どうやら私達はあのお店で長居してしまったらしく、外は真っ暗だった。
YG「そろそろいい頃だし、ちょっと歩くぞ」
どうやら行先は決まっているらしい。
ユンギにされるがまま、ついていく。
どれくらい歩いただろう。
すっかり体も冷え切ってしまった頃、
YG「A、目、つぶれ。」
と、目隠しをされた。
「わっ、ちょ、何??」
そのまま少し前進するとユンギの手が離される。
「うわぁ。」
目を開けると広がる綺麗な夜景。
思わず感嘆の声を漏らした。
「すっごーい!キレー!」
どうやら穴場らしく周りには誰もいない
「凄い!連れてきてくれてありがとう。ユンギ」
こんなロマンチックなことをされると、好き、がまた1つ募る。
YG「好きだよ…A」
ぐいっと顎を引き寄せられ、唇が触れる。
恥ずかしくて、嬉しくて、顔が火照ってどうしようもない。
「っ、私も好き」
もう一度唇が重なる前に思いを口にする
ユンギ、ありがと。
「っクシュ」
もう少しここにいたかったけど体は正直冷え切っていた。
YG「もう帰るか。」
「うん、名残惜しいけどね」
手を繋いだままユンギは私を家まで送ってくれた。
「ありがとう。じゃあ、またね?
仕事、頑張れ」
最後にちょっとだけ深いキスを落として帰っていったユンギ。
あぁー、もう。大好き
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やまれ(プロフ) - ユウさん» ……頑張ったです。ありがとうございます!涙ちょちょ切れます≡( 「ε:)ノ楽しみに、待っててくださいいいい!! (2019年2月13日 22時) (レス) id: ff8fe79a83 (このIDを非表示/違反報告)
やまれ(プロフ) - 凪瀬?...*゜さん» ありがとうオリゴ糖(ごめんなさい調子乗りました)最高とか……もー、嬉しすぎて鼻が天まで届きそうです。これからもよろしくお願いします!!! (2019年2月13日 22時) (レス) id: ff8fe79a83 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 合格おめでとうございます!これからも更新頑張って下さい!楽しみにしてます! (2019年2月12日 21時) (レス) id: ca218af2fb (このIDを非表示/違反報告)
凪瀬?...*゜(プロフ) - いやもう、ほんと最高です(語彙力どっか行った)ゆっくりでも良いので更新待ってます!受験お疲れ様です…!! (2019年2月12日 20時) (レス) id: d7e41d321b (このIDを非表示/違反報告)
やまれ(プロフ) - 砂田琴莉さん» うわぁ!コメントありがとうございます。いいですねぇ、赤ちゃん。それにジンさん(私の推し)と誕生日一緒とか、、、、羨ましすぎです……これからも、よろしくお願いしますね! (2019年1月20日 21時) (レス) id: ff8fe79a83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やまれ | 作成日時:2018年12月31日 14時