塩28 ページ29
えー、私は今、BIG HITに来ております。
楽屋の前です、ええ。
BTS様の。
なぜ、こんな事になったのか、まあ、今日の朝に遡りますわな。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今日朝、いつもの様に洗い物をしていた。
YG「俺、社長には言ったけど、まだメンバーに言ってない。」
と、ユンギからの衝撃告白に、漫画か！と突っ込みたくなるぐらい動揺し、コップを落とした。
それがまあ見事につま先に直撃し、声にならない叫びを上げ、うずくまる。
YG「いや、俺の告白を上回ることすんなって」
はは、ごめんなさい、、
「ど、どうすんの」
痛みを必死に耐え、絞り出した一言。
YG「んー、、、A、、、一緒に来て。」
「へっ、、、」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
という訳。
いやね！？私、ユンギに惚れてるわけよ。
あんな可愛い顔されたらね？
…断れるわけないんです。
はぁ、、、なんで私が……
「てかなんで社長から伝えてもらわなかったの？」
YG「大事なことだからお前から伝えろ、って。」
……まあ最もですね。
「で？伝えてないことは社長、知ってんの？」
YG「知らん。」
はあああああああ……
「じゃあ、開けますよ。」
深呼吸して、ドアノブに手をかけた。
「あれ？自動ドア？」
TH「うわっ！」「ぎゃっ！」
顔の距離わずか10センチ。
彫刻のように綺麗な顔が目の前に。
TH「あっ！ユンギヒョンの彼女！」
「ど、どうも。」
びっくりしたぁぁ……
YG「ﾁｯ、早く離れろや。」
TH「ヒョ、ヒョンが嫉妬！！？」
YG「あ？うるせぇ、」
TH「痛いっ！」
悲鳴が聞こえ、後ろを振り返ってみれば、ユンギにつねられるテヒョンさんの姿。
うわ、痛そー。
ユンギはまぁ大人気なく思いっきりつねるんだもんねぇ。
可哀想に。
あ、
「ユンギ、言わなきゃ。」
YG「……」
TH「えっ！？なになにヒョン！」
ほら、テヒョンくんの大声に、メンバーが集まってきた。
ジンさんと目が合い、バチッとウインクされたのはユンギには秘密。
YG「あーーー、えー、、、」
JM「ヒョン、脱退とか許さないよ？」
YG「それはちげぇ……けど、その、、、大事な話が……」
「早く言いなさいよ。」
なかなか言い出さないユンギ。
HS「えー、、、気になる……」
YG｢A、妊娠した。今4ヶ月目｣
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やまれ(プロフ) - ユウさん» ……頑張ったです。ありがとうございます！涙ちょちょ切れます≡( 「ε:)ﾉ楽しみに、待っててくださいいいい！！ (2019年2月13日 22時) (
レス) id: ff8fe79a83 (このIDを非表示/違反報告)
やまれ(プロフ) - 凪瀬?...*゜さん» ありがとうオリゴ糖(ごめんなさい調子乗りました)最高とか……もー、嬉しすぎて鼻が天まで届きそうです。これからもよろしくお願いします！！！ (2019年2月13日 22時) (レス) id: ff8fe79a83 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 合格おめでとうございます！これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてます！ (2019年2月12日 21時) (レス) id: ca218af2fb (このIDを非表示/違反報告)
凪瀬?...*゜(プロフ) - いやもう、ほんと最高です(語彙力どっか行った)ゆっくりでも良いので更新待ってます！受験お疲れ様です…！！ (2019年2月12日 20時) (レス) id: d7e41d321b (このIDを非表示/違反報告)
やまれ(プロフ) - 砂田琴莉さん» うわぁ！コメントありがとうございます。いいですねぇ、赤ちゃん。それにジンさん(私の推し)と誕生日一緒とか、、、、羨ましすぎです……これからも、よろしくお願いしますね！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: ff8fe79a83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまれ | 作成日時：2018年12月31日 14時
