激流葬【轟焦凍】 (ページ7)

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相澤「＿＿以上。それじゃあ休み時間にしろ」

すると一斉にこちらを向いた。

『えっ』

？「ねーねー！どんな個性なの！？」

？「今度お茶しにいかない？」

？「何カップ！？何カップ！？」

？「危険人物ってどういうこと？？」

『え、えーと…
個性は水流操作と防御です。

お茶は機会があれば……

危険人物というのは私の水流操作のせいです。」

？「オイラの質問はガン無視だと…！？」

？「あらまぁ…！同じクラスだったんですのね…！！」

『あ、さっきの…！！』

同い年だったんだ…！！

百「八百万百って言いますの！よろしくですわ…！！」

『百さん？よろしくね。』

百「えっと…百さんじゃなくて百って呼んで欲しいですの……」

『じゃあ百、よろしくね。』

百「は、はい…！」

そのあとも皆さんに自己紹介してもらったから、頑張って名前を覚えよう…！

午前中は普通に授業を受け、午後からはヒーロー基礎学とやらをやるらしい。

オールマイト「皆ァ！コスチュームに着替えて集合だ！！」

『あぁ…ヒーローコスね…そんなの考えたっけなー……』

私のデザインは濡れてもいいような素材を選び、
動きやすいセーラー服みたいなのにした。

太ももには注射を仕込んである。
これで水が効かない相手でもこれでイチコロ

というか、他の人のコスチュームえっちすぎじゃない？？？？

百なんかもう…ポロっと出ちゃうんじゃないかって心配……

麗日「わー！Aちゃんのかわいいなー！」

葉隠「うんうん！すっごく可愛いー！！」

『前の制服がセーラー服だったから、忘れられなくてね……』

耳郎「へー、ここの近くじゃあ女子校の制服がセーラーだったよな。」

『あ、うん！ここの近くだよ。』

コスチュームの話をたくさんして、グラウンドに集合した。

オールマイト「今日は戦闘訓練だ！！」

『？闘うのです？？』

オールマイト「そう！海王くんの実力も見たいからね！！
誰か海王くんと戦ってくれる人はいないかい？」

上鳴「はーい！俺やりたい！！」

切島「めずらしいな！いきなりどうしたんだ？？」

上鳴「俺の放電でAを痺れさせて虜にしてやんのよ…！！！」

『そうですか。お手柔らかにお願いします。』

オールマイト「言っとくが、海王くんはヒーロー科の入試試験を受けていたら文句なしの満点トップに立てる実力だ！」

上鳴「へっ？」

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