No.5 ページ6
春斗「職員室でふゆくんと教頭先生がオカルトクラブの顧問の話をしている時、僕も職員室でパソコンの作業をしてたから聞こえちゃって顧問になってないのもだけどなにより僕もオカルトが大好きだから廃部にはしたくないと思って先生から紙をもらったんだ」
冬樹「はる兄〜ありがとう！」
夏美「良かったわね冬樹」
春斗「ところで、気になってたんだけど、さっきなっちゃんが言ってたボケガエルって」
3人『『『ギクッ』』』
春斗は自分の荷物から紙を持って来てみんなに見せた。
春斗「こんな感じの？」
3人『『『！？』』』
その絵は3人を驚かすにはあまりににもよく描けていた。
体色は薄紫色。タママのように顔の白い所が多くピンクと白のハートプラスマークがあり、尻尾が生えているケロン人の絵だった。
夏美「嘘！はる兄も宇宙人に会ってたの？！」
秋ママ「ケロちゃん達の6人目！どんな子？！」ｷﾗｷﾗ
冬樹「そういえば、軍曹も
春斗「知らせないとってことは、やっぱりここにいるんだね！宇宙人！」
3人「「「あっ、」」」
春斗「大丈夫、誰にも言わないし言ってないよ」
冬樹「それじゃあ、はる兄の紹介と一緒に知らせようよ！」
夏美「そうと決まったら、ボケガエルのところに行きましょ！」
ナレ〘こうして、無事日向家へと帰ってこられた春斗さんですがよ〜やくの6人目のケロロ小隊のメンバーと一体どんな関係があるのかはまた別の話。 〙
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作者名：よっちー | 作成日時：2023年1月8日 5時
