大切な人を守りたい【男主】 (ページ15)

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No.13 ページ15

僕は夏美ちゃんたの方へ向かった

夏美ちゃんがギロロ先輩の方を向いた

ギロ「！？」

夏美「.....」ﾆｺｯ

ギロ「/////」ﾎﾟｯ

夏美「荷物番……ギロロは一緒に付き合ってくれルーマニア？」

ギロ「うがァァァァァ!!」

ﾊﾞｧｰﾝ
ギロ「俺の知ってる夏実はそんなくだらない親父ギャグ言う女じゃないぃぃぃぃぃ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

と叫んでギロロ先輩はどこかに行ってしまった。

夏美「私の自由はどこに....アルゼンチン.....」

「よいショベルカー」

夏美「？」

僕は荷物の重たい物を中心に荷物の半分を持った。

「荷物運ぶの大変でしょ？僕も手伝いますよ」

夏美「あっありが唐辛子…あーまた〜…」

「ふふ…"女の子には優しく"っと教えられたからですよ。それにしても大人の夏美ちゃんとっても素敵ですよ。さ、行きましょ！」

夏美「あ、うん！ありガトーショコラ」

夏美「気になってたんだけどメディディの荷物多いわね何が入ってるノーベル賞？」

「えっと…水と救急セットとタオルとか色々持って来ました。何が起きるか分からないですからね」ﾆｺ

夏美「まぁー確かにね…何にも起きないことを祈るワカメスープ…」

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夏美ちゃんが着替えいる間僕はパラソルの下で休憩した

『そうだ、肌が潤っている今のうちに保湿クリームを塗っておこう』

ﾇﾘﾇﾘ…
ﾋﾟﾛﾝ♪

「あっ、春斗からのメールだ…」

ﾇﾘﾇﾘ

『よし、塗り終わったしメールは何だっんだろう？』

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こっちの用事終わったよ
今バスに乗ってて
海が見えて来たからそろそろ着くよー
なっちゃん達に伝えといてね( *´﹀`* )

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『了解っと…』

僕は春斗にそう返信した。

ナレ〘一方その頃…〙

ドロ「がぁ…」

小雪「土井中海岸？行ってみようか！」

ドロ「ペコポンの平和を守る戦士に休息はないでござる」

小雪「休息じゃなくてほら、夏の海は危険がいっぱいってこの前見た雑誌に書いてあったしそれに、ドロロお友達からお手紙もらったんでしょ？」

ドロ「…」

ドロロは何か書かれてある葉っぱを見た

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ドロロ先輩へ

明日、隊長達と土井中海岸へ行きます。
ドロロ先輩もよかったら行きませんか？
忙しかったら無理して来なくても大丈夫ですよ。

メディディより
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ドロ「…行くでござる！」

(next ﾟДﾟ)ﾉ