大切な人を守りたい【男主】

No.1 🌸 ページ2

⚠︎︎この話は、17話と18話の間の話となります。

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〖春斗 日向家帰宅 であります〗

夏美「こぉーらー！ボケガエル！あれほど今日はしっかりと掃除しなさいって言ったじゃない！」

そう言い夏美はケロロの部屋のドアを思い切りあけた。

ケロ「ケロ〜？そうでしたっけ？」

夏美「そうよ！今日ははる兄(にい)が帰ってくる日なの！」

[事の始まりは1週間前…]

夏美ちゃんが軍曹と水泳勝負をした夜のこと

ﾋﾟﾛﾝ♪
夏美「ん？誰かだろう？」ｶﾁｬ

夏美「た、大変よ！冬樹！ママ！」ﾀﾞｯ

リビングにいた冬樹とママそれとボケガエル達もいる…

冬樹「どうしたの？姉ちゃん」

秋ママ「あら、どうしたの？」

ケロ「夏美殿どうしたのでありますか？」

ギロ「敵性宇t(((夏美「はる兄が1週間後帰って来るの！」

冬樹 秋ママ「「それ、本当！？」」

夏美「うん！やっと仕事で1週間後に長期休みをもらったんだって！」

ケロ「あ、あの〜…」

3人「「「？」」」

ケロ「そのはる兄ってどちらさんですか？」

ギロ「も、もしや夏美のk(((夏美「私と冬樹のお兄ちゃんよ」

ケロ「おぉ〜！冬樹殿達のお兄ちゃんでしたか！」

冬樹「いつぶりだろうね、半年かな？」

秋ママ「そうね〜、久しぶりに元気そうな顔を見たいわ〜」

クル「ククク…日向家長男ね〜こりゃーまた面白くなりそうだぜ」

タマ「はいはーい！そのはる兄って人どんな人です？」

秋ママ「あの子は優しい子よ」

冬樹「よく、オカルトの話を聞いてくれて宇宙人がいることを信じてるよ」

夏美「あとは私と同じ髪色をしているわそれと運動神経もいいわよ」

ケロ「な、なんと夏美殿が認めるほど運動神経がよくてそんでもってもし怒ったら夏美殿のように吾輩を…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

クル「ククッ…今後のためにもそいつのことよく調べなきゃな〜なぁ〜おっさん」

ギロ「お、おう」

ギロ『夏美の兄となるとそれなりの戦力はあるはず今後の地球侵略のためにも試してみるか…』

夏美「あ〜楽しみ〜早く1週間経たないかな〜？」

ギロ『なりより夏美がこんなにも楽しそうに兄を持っているのは良いことだが、そいつが羨ましい…(涙)』

冬樹「僕も1週間頑張ろ〜！」

秋ママ「ふふっ、いつも通りにしていれば1週間なんてあっという間よ！さぁ、もう寝なさい」

冬樹 夏美「「はーい。おやすみママ」」



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