漆 ページ8
ごじょうサンたちにご飯を食べさせてもらった。
結構おいしかったかも?
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あの日からわたしはよくごじょうサンたちと遊んだ
家にはかえってないからいつも誰かの部屋でねてる。
最近は、勉強もちょっとおしえてもらったりしてる
わかると「天才か?」って褒めてもらえるからモチベーションは上がるばかり
廊下を歩いていると突然ごじょうサンに話しかけられた
「今日から俺と傑で大事な任務行ってくるからちゃーんとおりこうにしてるんだぞー」
『おー、いってらしゃいです!』
『というか、言われなくてもおりこうに出来ますー!』
「はいはい」
何やら超大事な任務らしい、
「あと、」
『あと?』
「五条じゃなくて下の名前、で呼べよな」
『えーごじょうサンの方が言いやすくない?』
「そうじゃない傑、硝子はそう呼んでるだろ」
『ちゃんと任務から帰ったらね!』
「はいはい、いってきまーす」
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作者名:*ru_nn* | 作成日時:2023年11月9日 23時