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帰れないっていったらこうせんってところにつれていってもらった。

ごじょうサンどっかいっちゃったから探検にしゅっぱつしたけど...


『うぉーひろーい!』



『こんどはむこうにいってみよー!』


すこし歩いたらさっきまでいた道には戻れなくなった
絶対こっちから来た気がするのに、戻れない


ここはどこ?




思ったより探検はむずかしかったみたい
めのまえにはまた、知らないひと。


『こんにちわ!』


「ん?」

「こんにちは?」




たばこをすっているおねーさん!


『たばこ?かっこいいね!』



するとおねーさんはたばこをすててこっちにやってきた

「ちっちゃい子はだめだよ?」


「どうかしたの?名前は?」



『名前は、A!』


『おねーさんは?』



「家入硝子。どうしてこんなとこに?」




『しょーこサン!』


『Aね、かえるところがなくてね。』


『ごじょうサンがここにつれてきた!』



「なるほどー、」



しょーこサンは、うでを組んでくびをかしげてる
そういえばごしょうサンがどこか行く前になんかいってたな.....

にんむ?だっけ?



「五条はしばらく帰ってこないから私と一緒に居る?」



『うん!』













__________











今日は学校おやすみらしいからしばらくいっしょに遊ぶことになった




しょーこサンがポケットをごそごそしてなにかをとった


「飴、いる?」


『いいの!?』

『やったー!』



しょーこサンはにこにこしてる。
なんかうれしいことあったのかな?



『ありがと!』











__________

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作者名:*ru_nn* | 作成日時:2023年11月9日 23時

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