[チームazuki]uとiが転生して前世の元友達に出会うお話

第一幕 さぁ劇の始まりです… ページ2

黎那side

うぅ…ここ、何処？壁も床も真っ白…確か私は深月と一緒に飛び降りたはず…あっあんなところに深月が!?深月のところにいってみよう！
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
黎「深月！起きて！」
深「うぅ"」
黎「大丈夫？」
深「うん大丈夫…てかここ何処？＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」
？「あっ起きたー？」
黎「だれおま」
？「俺？俺は神だよ！」
黎「えっペーパー？」
ペーパー「違うよ！神だよ！って表示!?」
深「まぁまぁその自称神様は何のようで俺達を起こした？」
神「ごほんっそれはねあーんな年でﾀﾋぬのは可哀想だと思って…君達を転生させましょう！」
黎「まじすか」←
神「まじです」←
神「どんな設定がいい？」
黎「じゃあ[設定を見ればわかる(容姿のみ)]でいいかな！」
深「じゃあ俺は[以下同文]でお願い」
神「名前は？」
黎「有栖川鈴」
深「有栖川涙」
神「二人は双子だね…じゃあいってらっしゃーい」
黎「さいならー」
深「ばいちゃ」

うん、ついたね。てかここ何処じゃあぁぁぁ!!!!!
家の中？
涙「うん家の中っぽいね」
鈴「えっ涙、読心術使えるの!?」
涙「そんなわけないじゃん…全部声に出てるよ」
鈴「そういうことか♪(/ω＼*)…あっこんなところに手紙が…」
涙「読もうよ…」
鈴「うん…」
手紙の内容

やほー神だよ！君達はー有栖川財閥の子供で、双子！鈴ちゃんが姉で涙君が弟だよ♪
それと、この世界は君達がﾀﾋんだ十年後の世界だよ！
でも、君達は元から居た設定だよ！鈴ちゃんのほうは人間不信でも、慣れたら大丈夫だよ！涙君も人間不信だよ。でも慣れたら大丈夫だよ…それと君達は同じ中学校にいってもらうよ！
鈴ちゃんの一人称は相変わらず私だけど、涙君は僕になっているよ！
それと、鈴ちゃんは運動は神だけど、勉強破滅的で、涙君は勉強は神だけど運動破滅的だよ！じゃあ、元気でね！by神

鈴「長い…」
涙「まぁある程度のことわかったしいいでしょ」
鈴「じゃあお母さん達に会いに行こっか(*´ω｀*)」
涙「うん…そうだね」
鈴「てか家デカいね」
涙「確かにデカい(・・;)」
母「鈴！涙！たっだいまぁー!!」抱きつき
鈴「うわっお帰り？お母さん？」
涙「お帰り…」
母「ママって呼んでよ♡」
鈴「ママ？」
涙「はーとって気持ち悪っ」
母「鈴、可愛いぃ!!涙は冷たいなぁ、まぁそんなところも可愛い♪」
父「ただいまー!!我が子供達!!」
鈴「お帰り!!お父さん」
涙「お帰り…」
父「パパって呼んで♡」
涙「こっちもか…」
鈴「でも、楽しいねっ」
涙「うん」

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