続き ページ9
前原「ｯ…、ﾌｩー…、くｯ……。」
千葉「はぁー……、はぁー……ｯ…、んｯ…！」
一本目を飲んでから数分が経過。
最初は余裕だった二人は、残りの薬を飲むにつれてだんだんと出てくる薬の効果に必死に耐えていた。
そんな二人も、両者残り一本。
前原「んｯ…！」ｺﾞｸｺﾞｸ
千葉「んむｯ……！」ｺﾞｸｺﾞｸ
残りの薬も飲みきった二人はヘナヘナと隣にあったベッドに座り込んだ。
前原「ｯはぁ…、だい、じょぶか？千葉…ｯ…。」
千葉「んｯ…？あ、ぁ…、だい、じょうぶ……。」
前原も薬の効果で相当きているのだが、千葉は前原よりも薬に弱かったのか前原よりもきつそうだ。
前原「ｯはぁ〜……、だいじょうぶ……、だいじょうぶ……。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
そうは言っても前原もきつかった。
こんな欲が溜まりきっている状況で、前原は千葉を今対象として見ている。
それを我慢するのがどれだけ辛いことか…。
だが、そんな努力も一瞬にして千葉に崩される。
千葉「うぁｯ……！んｯ…、ぁ…ｯ…、ふｯ…、ぅ…！」ﾋﾞｸｯ
千葉の状態が悪化したのかやらしい声が漏れ始める。
前原「千葉、？だいじょうぶか？」
千葉「あ…ｯ…！んぁｯ…、も、きつ…ｯ…、まえ、はらぁ…。」
前原「えっ？」
千葉「すこし、このまま…ｯ…、おねがｯ……。」
千葉は前原の上に座るようにしてシャツを掴むようにして体を預けた。
千葉「はぁーｯ……。」
前原「…ｯ…、ごめん、でも、お前のせいだからな。」
千葉「ｯ！？」
千葉の意外な行動に前原は我慢の限界を迎えた。
千葉を押し倒し覆い被さるようにして見つめた。
そして軽い口づけを交わしたあともう一度口をつけ今度は深い口づけを交わした。
前原「ん……。」ﾁｭｯ…ｼﾞｭﾙ…ｼﾞｭｯ
千葉「んｯ…！？ん、はｯ…！」
前原の行動に混乱し抵抗する力さえない千葉は前原のすることに従うことしかできなかった。
前原「ね、千葉、お前がこんなにさせたんだ。責任、取るよな？」
千葉「ｯ…！！」
前原の問いを聞いてやっと今から何をするか理解した千葉は、何も言うことができなかった。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
さぁ、今回はここまでですが、この先が見たい！という方は言ってもらえれば書きます。
うまく書けるかは保証できませんけど……。
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猫もん - カル千…てぇてぇ (2023年4月8日 11時) (
レス) @page11 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 猫もんさん» ありがとうございます！頑張ったので嬉しいですぅ！！ (2023年4月7日 21時) (レス) id: ece26d42b5 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - ぐはっ…えr…げふんげふん……！凄くよかったです!! (2023年4月7日 20時) (レス) @page10 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - シュークリームさん» まじですか!?買うのおすすめします！ (2023年4月6日 21時) (レス) id: ab6da51256 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 猫もんさん» あ！前に友達から借りました！いいですよね…、うちもそういう本買いたいです！楽しむため、勉強するため！！ (2023年4月6日 21時) (レス) @page9 id: ece26d42b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：煽り検定一段 柴犬愛護団体所属 シュークリーム | 作成日時：2023年3月27日 21時
