カル千 ページ2
カルマ「でさぁ〜……」
千葉「ハハwなんだそれw」
放課後、二人きりの校舎で千葉とカルマは特に何か重要はことでもなんでもなく、普通の雑談をしていた。
千葉「それにしても、最近暖かくなってきたよな…、暖かいというかどっちかって言うと暑いけど……。」
カルマ「………うん、そうだね〜。」
カルマはそっと心の中で思った。
カルマ(今の千葉、うまそうだなぁ……。)
今の千葉を実況(？)すると、シャツのボタンを少し開け指でパタパタとしている。
そしてシャツから除く首や鎖骨当たりから汗がツーとたれている。
す
千葉「？カルマ？どうした？」
カルマ「んーん、別になんでもないよ。てか、汗たれてるよぉ。」ｽｯ
カルマはそっと千葉の首に手を当て汗をぬぐった。
千葉「んｯ……。」ﾋﾞｸ
色気の混じった低い声。
中学生にしては少し大人びた雰囲気の彼が発する声もまた大人びており、それプラス色気も少し混じっているように思える。
そんな声であんな声を出されてはカルマはひとたまりもなかった。
千葉「ふはｯ…wカルマ、くすぐった」
カルマ「ん……。」
千葉「ｯ…！？え……、何ｯ…！」
カルマは我慢ができず千葉の首もとに噛みついた。
千葉「んｯ…！カル、マ……！やめろ！！痛ｯ…、あ“ｯ…！」
ジュッと何かをすする音が響く。
するとカルマは首から口を離し、千葉の首についた綺麗な赤い花を見て満足げな顔をしていた。
カルマ「うん、綺麗……。」
千葉「ｯおい…！今自分が何したのか分かってんのか…？」
カルマ「分かってるよぉ、分かってなきゃ俺こんなことしないしぃ。」
千葉「ならなんでこんな……。」
カルマ「なんで？こんなにしても分からないんだ？いいよ、言ってあげる。俺は千葉が好きなんだよ。」
千葉「す、き………？」
カルマ「そう、好き、大好き。」
千葉「だからってこんな……ｯ…！」
カルマ「おかしい？ハハ、なんとでも言いなよ。これから千葉は俺に堕とされるんだから。」
千葉「は…？どういうこと……。」
カルマ「すぐ分かるよ。」ﾍﾟﾛ
千葉「ひぁｯ……、ん……、やめ…ｯ…！」
カルマは千葉の首もとを舐め始めた。
ねっとりと、じっくりと、それはどんな感情が混じっているのかは分からない。
カルマ「ねぇ、気持ちいい？」
千葉「気持ちよく、ないｯ！はぁ……ｯ…、あ、んｯ……！」
カルマ「でも腰、はねてるよ…？まぁ安心して、じぃっくり堕としてあげる…。」
変な終わり方でごめんさい…
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猫もん - カル千…てぇてぇ (2023年4月8日 11時) (
レス) @page11 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 猫もんさん» ありがとうございます！頑張ったので嬉しいですぅ！！ (2023年4月7日 21時) (レス) id: ece26d42b5 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - ぐはっ…えr…げふんげふん……！凄くよかったです!! (2023年4月7日 20時) (レス) @page10 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - シュークリームさん» まじですか!?買うのおすすめします！ (2023年4月6日 21時) (レス) id: ab6da51256 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 猫もんさん» あ！前に友達から借りました！いいですよね…、うちもそういう本買いたいです！楽しむため、勉強するため！！ (2023年4月6日 21時) (レス) @page9 id: ece26d42b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：煽り検定一段 柴犬愛護団体所属 シュークリーム | 作成日時：2023年3月27日 21時
