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境界を操る大妖怪。 ページ2

すると私の目の前に、
日傘をさした長い金髪の女性が現れた。

「初めてましてA。私は紫。
 境界を操る大妖怪よ。
 あなたを迎えに来たのよ。」


妖怪が、私を、迎えにきたー…?


A「迎えにって…どこに
  連れていかれるの?
  あっ…どうして私の名前を…!?」

紫「Aの事を調べさせてもらったのよ。
  貴方には今から幻想卿に
  来てもらいます。もう少し外の世界に
  いたいだろうけど、
  この世界が悲鳴をあげているのよ。」


外の世界…?幻想卿って何?悲鳴?
紫さんは何を言っているの?

恐怖でいっぱいだった私の脳内は、
クエスチョンマークでいっぱいになった。


すると紫さんが別の空間を創造し、
私の手を引いて中に入った。


入ってはいけない。そんな気がした。


いや…! 嫌だよ…!助けてっ…!


すると私の手からパチッの火花が放たれた。

紫「熱っ…!あ!Aっ!」

私と紫さんの手が離れた。

でもそんなことはどうでもよくて。

さっきの火花は何?
私、なんとも感じなかったよ?
紫さん、熱くなんてないよ?

その瞬間、辺りは真っ暗な無空間となり、
私の視界がまわった。

そして浮遊感が私を包み込んだ。

落ちるー…!

A「いやあああああああああ!!」


どうなっちゃうのー…?

降ってきた(名前)→←(名前)が幻想入り。



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設定タグ:東方 , 藤原妹紅 , 幻想入り   
作品ジャンル:泣ける話, オリジナル作品
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∝りら桜∽ - 幻想卿では無く幻想郷では? (2018年4月28日 21時) (レス) id: a785895cfc (このIDを非表示/違反報告)
ぷちとまと - オリジナルタグがついていますが、 オリジナルではありません。 朝、スマホが戻りしだいこの作品を削除する予定でございます。 (2018年4月28日 2時) (レス) id: e15d65900a (このIDを非表示/違反報告)
ぷちとまと - パスワード忘れました…。すみません。 只今新しくこの話を作成致しました 『妹紅と、私。』をご覧していただけると幸いです。五話まで更新しました。 (2018年4月28日 1時) (レス) id: e15d65900a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷちとまと | 作成日時:2018年4月27日 23時

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