頼り、頼られ、支えあう。4【すとぷり】【風邪】【体調不良】

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さりげなく話をしてあっちから話してくれるのを待つしかないな、よし。


ジ「…なぁころん、今日会いに来たのはただ遊びたかったってのもあるんやけど、ちょっと話聞いてもらいたくてきたんよ。」

こ「何？僕でいいなら話聞くよ？」


ジ「俺な、ちょっと前にアンチコメ見ちゃってな、自分のことだったらまだよかったんやけど、すとぷり全体のこととかで……」

こ「っ、うん。」


ジ「もうなんか色々どーでもよくなっちゃったんよ。んで、ネットで見つけたとあるストレス発散方法？をしとったんやけど、なーくんにな、それやめなって言われてもうて……」

こ「……」


勘のいいころんならもうそれがなんなのか分かってると思う。

それでも話を続ける。


ジ「別に誰にも迷惑かけてないんやからええやん、メンバーに当たりそうになるくらいならって言ったんよ。…したらな？」




ジ「ジェルくんとかのメンバーが傷つく事が1番辛い、苦しいって言われたんよ。」


こ「っ……、」


ジ「その時な、あぁ、俺はなんて馬鹿なことをしたんだろう、1番大切な人を自ら苦しめてたんやって思った。……なーくんにあんなに苦しそうな顔もう二度とさせないって心から誓った。」






しばらく沈黙が続き、どうしようかと考えていたその時。




こ「…ジェルくん、あのね……」




それからゆっくり、リスカ、アムカしてしまっていること。辞めたくてもなかなか辞められないこと。その他諸々を話してくれた。



こ「ﾋｸﾞｯ、ｸﾞｽｯ……ｹﾞﾎｯ……ｸﾞｽｯ……」


ジ「話してくれてありがとうなぁ……しんどかったなぁ……ほーら！泣かない泣かない！」


こ「ﾋｸﾞｯ……むりっ……とまんなっ、いっ……ｸﾞｽｯ」


ジ「……まぁ、泣くのも大事やな、よし！泣け！思う存分泣け！」


こ「ふふっ、ｸﾞｽｯ、どっちだしっ、、ｸﾞｽﾞｯんん、ﾃｨｯｼﾞｭとってぇぇ」


ジ「よいしょっと、って、あーあー笑鼻水俺の服にもちゃんと着いてるし笑笑」

こ「ｽﾞﾋﾞｯ……んん、ごめんって笑笑」


ジ「しゃーないなぁ笑笑」



うん、やっぱりころんは笑顔が1番やな！



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はい相変わらず終わり方謎いー！
そして更新めっちゃ遅いー！((すみませんでしたっ
そしてコロナやめてー！

卒業式……せめてやらせて……
友達と会える時間減った……悲しい……

ぐぬぬ……

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ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーすとぷりメンバー！

ころん

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