頼り、頼られ、支えあう。4【すとぷり】【風邪】【体調不良】

ころん【腹痛】 ページ13

※この話はシェアハウス設定です。


ななもりside

やほやほ!ななもりやで!

ただいまの時刻朝の10;00なんやけど……


る「………ころちゃん起きてこないですね…」

さ「流石に遅いよな……」



そう。ころちゃんが起きてこないんだよね……


り「でも疲れてるだけかもしれないし……」

ジ「せやなぁ…」








な「……迷ったらとりあえず行ってみよ！」



ということでみんなでころちゃんの部屋へ！



ｺﾝｺﾝ


な「ころちゃーん、起きてるー？」



ｼｰﾝ



な「…入るよ〜？」


返事がなかったけど一言断りを入れてドアを開ける。


するとベッドの上の布団がまあるく浮かび上がっていてころちゃんが寝ていることがわかった。



普通だったら寝かせたままにしてたんだけど…………


こ「っ…………たい………い”った”い……っ……ｸﾞｽﾞｯ……ﾋｸﾞｯ………」


ただ寝ているだけじゃなかった。


お腹をぎゅーっと締め付けながら痛いと連呼しているころちゃん。

顔を埋めているせいか俺達が入ってきたことに気付いていない様子。




な「どうした？お腹痛い？」


そう聞くと俺達がいることに一瞬驚きながらも、うんうんと首を縦に降った。



さ「どんな感じに痛い？」

こ「っ……ｷﾞｭｯｰって、しめつ、けられて、っ………るみたいっ………ふぇっ……ｸﾞｽｯ……」

さ「だいじょーぶだから、泣かない泣かない!」



ジ「とりあえず湯たんぽ作ってきたで〜」


さとみくんがころんに痛さを聞いてるときに他のメンバーは暖まる様なものを準備してくれていた。


る・り「ホットミルク持ってきました〜」



こ「ｺﾞｸｯ……あったかい…」


暖かくしてもう一度寝て起きたときには、


こ「痛いのもう大丈夫になった…!……ありがと…」


次の日念のため病院で検査してもらったけど特に以上なしと診断された。


それを聞いて一安心……
不謹慎かもやけど、普段見られないメンバーの顔が見れて少しだけ嬉しかったな…♪
これからもみんなで支えあっていこうな！

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腹痛は人生で初めて書いたのですが…(今までは苦手でした)どうですかね…？こんな感じでいいのでしょうか…？リクエストを秒でくださりありがとうございました！
(この前のリクエスト募集7分で打ちきりという素晴らしい記録…!本当にありがとうございました!)

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