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黒side
目「なんで言ってくれなかったの？こんなことになる前に助けたかもしれないじゃん。」
A「美蘭がさ、だいぶ前にストーカー被害出してたん覚えてる？」
目「うん。」
A「多分その人やねんな。わたしにストーカーしてた人。」
目「え、まじか。」
標的が美蘭から自分に変わったのがわかったから言わなかったんだ。美蘭に余計なこと考えさせたくなくて。
目「でもこれからはちゃんと言ってね？こんなことになると遅いから。」
A「さすがに次から言うわ。まじで怖かったし。」
目「お願いだからそうして。」
俺から離れないAを見て、今回のはほんとに怖かったんだなと思い知る。これ俺が電話で起きてなかったらA確実に死んでるな。
目「疲れた？今日泊まってくでしょ？お風呂入って寝なよ。」
A「、、翔太くん起きてないかな。」
目「この時間？電話してあげようか？」
A「うん。」
やっぱりAが不安になった時はしょっぴーが必要なんだなあ。リビングから出てしょっぴーに電話をかけると案外すぐに出てくれた。事情を話すと、すぐ行く。と言われて電話を切られたから、しょっぴーが来る前にお風呂入っておいでーとAに言って風呂に行かせた。
渡「お邪魔しまーす。あいつ風呂？」
しょっぴーが来た時はまだAは入浴中で。上がってきてしょっぴーを見つけた途端、すごい勢いで抱きついた。
渡「おーおー、怖かったんだろ？」
A「しょーたくん、、」
渡「うん、もう大丈夫だからな。次からちゃんと言えよ？」
俺とほぼ全く同じことを言われたAは、しょっぴーに言われてドライヤーを持ち出してくる。それを手に取ったしょっぴーが無言でAの髪を乾かす。そうしてるとAがうとうとしてきた。
渡「こいつ寝るな。」
目「すごいねしょっぴー。俺だけだと全然寝ようとしなかったんだけど。」
渡「とりあえずこのまま寝かすわ。」
Aをソファーに寝転ばす。そのまま就寝したAは、後日警察官から事情聴取を受けてこの件は解決した。
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凛(プロフ) - この危険な話をきっかけに引っ越しさせてるお話リクエストしたいです。 (2023年3月23日 12時) (
レス) @page15 id: 262a3d3a23 (このIDを非表示/違反報告)
うな！ - 久々に更新嬉しいです！ありがとうございます！これからも主様のペースで無理せず頑張ってください！ (2023年3月19日 20時) (レス) id: 4785f44992 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - はじめまして。内容には影響ないんですけど前向き駐車する理由を間違えていらっしゃるのでネットで調べてみてください。いつも更新楽しみにしています。 (2023年3月19日 17時) (レス) id: 3b58ea24e9 (このIDを非表示/違反報告)
まなみん(プロフ) - リクエストさせていただきます！D.D.のメイキングのようすをお願いします！無理せず更新頑張ってください！ (2023年3月18日 4時) (レス) id: 5b5d40fc7f (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 更新楽しみにしてました！リクエストなんですけど、北斗が1人でusjに行った実話に主人公ちゃんと実は行っててカップル装ってバレなかった的なお話読みたいです。よろしくお願いします！ (2023年3月17日 21時) (レス) id: 262a3d3a23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2023年2月14日 11時
