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黒side
え、今なんて、、
渡「は、？え、、」
佐「ちょ、、どういうこと、」
ラ「突発性難聴でしょ、？」
突発性難聴って治療して時間が経てば治るもんじゃないの
だから歌舞伎期間は無理してたんじゃないの、
深「うん、突発性難聴っていう診断に間違いはないよ。
でもさ、あれって早期治療がめちゃくちゃ大事らしくて、」
阿「うそでしょ、、」
深「Aは安静にもしてないし、片方の耳に大音量でイヤモニから音出し続けてたから、多分そっちの聴力もだいぶ落ちてる。
見てくれたのが耳鼻科の先生じゃないから確実ではないけど
、、、まぁ覚悟はしてくださいって。」
覚悟ってなんだよ
Aの歌聴けなくなるって覚悟？
俺たちの声が届かなくなるって覚悟？
もうAと話せなくなるって覚悟？
それとも、
SnowManが10人になるって覚悟、？
深「、、ごめん、今こんなこと言うべきじゃなかったよね。」
岩「いや、隠されてる方が俺は嫌だよ。」
康「、、うん、言うてくれた方がいい。」
美「そもそもふっかさん1人で抱える問題じゃないよ。」
そうなんだよ、
俺たちは今9人同時にこの聞きたくもない事実を聞いたけど
昨日の夜ふっかさんはただ1人でそれに立ち向かったんだ
深「ん、ありがとうね。」
岩「、、じゃあAがやる予定だった仕事、俺らで分担するとこ決めるか。」
舘「アルバムの宣伝Aソロ結構入ってたからなぁ、、」
阿「何がある？俺らでカバーできるやつ。」
阿部ちゃんがマネージャーに聞くと、
いや、あのさ、と何故か言いにくそうに口を開くマネージャー
渡「ん？どうしたの？」
マネ「いや、これ言わないつもりだったの。」
目「、、え、なに、？」
マネ「、、ごめんまずこれ見て。」
そう言って俺たちのスマホに送信されてきたのは
今までのAのスケジュールと、本来これからこなすはずだったスケジュールの2月から5月分だった。
阿「、、なんかグループで共有されてない仕事あるよねこれ。」
そう阿部ちゃんが言う通り
俺たちの仕事はソロもグループ活動も全部メンバーにシェアしてるはずなのに
明らかに共有されてないスケジュールが組まれていた
その中で一際目立つ
目「ねぇ、��韓国��って何、？」
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あーむ(プロフ) - お久しぶりです！こちらってもう更新はしれないのでしょうか…？ (4月29日 16時) (
レス) @page37 id: bdae7c5760 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 一気に読んじゃいました！更新楽しみしてます！ (4月7日 3時) (レス) @page37 id: 77152ff2d2 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 涙が…😢 (1月30日 10時) (レス) @page31 id: 7d556184bf (このIDを非表示/違反報告)
あーむ(プロフ) - 更新お疲れ様です！無事に歌舞伎が終わったこと主ちゃんが身体を休ませてくれたことに安心しましたがまさかの展開にドキドキが止まりません。。次の更新も楽しみにしております！ (1月28日 2時) (レス) @page24 id: bdae7c5760 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - とても面白いし、心から動かされるような内容で読んでてとても感情的になっています。更新楽しみにしてます、頑張って下さい!! (1月27日 22時) (レス) @page22 id: 58eb8cacdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2024年1月25日 0時
