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黒side
その場の空気がどうしようもない程に重くなった
岩「、、、そこに至った経緯は？」
深「うん、今から話す。
まず、昨日俺が病院連れてったでしょ？
もう診察室入ってすぐ、入院しましょう、って言われた。」
佐「、、うん。」
それだけ、一瞬見ればわかるぐらい
Aはボロボロだったんだ
深「夜間救急だったからさ、とりあえずの処置しかできなかったの。
採血してもらったら脱水と栄養失調と貧血が確実にあったから点滴打ってもらって、
そっから俺が検査の申し込みしたり入院手続きやってたの。」
阿「うん、」
深「それが思ったより時間かかっちゃって、それにAの私物何にも持ってきてなかったからさ。
一回取りに帰ってーとか色々してたら、あの俺がメッセージ送った時間帯。」
ふっかさん、ほんとに昨日休む暇無かったんだな、、
深「で、まあやること無くなったし帰るか、ってなった時よ。
Aが起きたの。」
康「！！おきれたん、！」
深「そーよ。あんな感じだったからもう今日は無理かなって思ってたけど、起きてくれてさ。
で、まぁ入院することとか、今こんだけ検査申し込んでるとか、部屋がどこだやら伝えて、」
渡「、、、」
深「、、、多分入院って単語見て決めたんだろうね
一通り終わった後に、��芸能活動休む��って。」
ラ「、、、そっか。」
全部を知った後に来る、なんて言うかやっぱりショックなのか
頭殴られたみたいに何にも考えられなくて
深「一応俺だけで決めちゃダメだからさ。
、、、Aの活動休止、受け入れていいですか？」
悔しかった
ここまでやらせてしまった
俺たちの元から離れてしまうぐらい
岩「、、、うん。」
佐「休ませてあげよ。」
、、、こんなの俺たちに拒否する権利なんて残ってない
深「あとさ、ごめんね。不安ばっかり煽って申し訳ないんだけど、」
舘「どうしたの？」
深「まだ詳しい検査してないからわかんないんだけどさ、専門の先生じゃないから確実じゃないんだけど、」
ラ「怖い怖い、」
深「もしかしたらAの聴力戻んないかも、って、、」
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あーむ(プロフ) - お久しぶりです！こちらってもう更新はしれないのでしょうか…？ (4月29日 16時) (
レス) @page37 id: bdae7c5760 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 一気に読んじゃいました！更新楽しみしてます！ (4月7日 3時) (レス) @page37 id: 77152ff2d2 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 涙が…😢 (1月30日 10時) (レス) @page31 id: 7d556184bf (このIDを非表示/違反報告)
あーむ(プロフ) - 更新お疲れ様です！無事に歌舞伎が終わったこと主ちゃんが身体を休ませてくれたことに安心しましたがまさかの展開にドキドキが止まりません。。次の更新も楽しみにしております！ (1月28日 2時) (レス) @page24 id: bdae7c5760 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - とても面白いし、心から動かされるような内容で読んでてとても感情的になっています。更新楽しみにしてます、頑張って下さい!! (1月27日 22時) (レス) @page22 id: 58eb8cacdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2024年1月25日 0時
