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3! 和〜!新〜!元気してた〜!? ページ4

綺海「皆さん書けましたね。それではまず、

事件が起こった時にこの家にいた人達に事情聴取を

行いますので、しばらくここで待機しておいて下さい。

和、貴方もついてきて。」

和「はーい!!」

知ってる人達が事情聴取されるのってなんか

ソワソワしちゃう!!

しかも知っている人にだよ!?

ソワソワソワソワ(?)だよ!!

変な気分だな〜。

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創side

僕は深街創。

え、知ってるって!?

あ、ごめんなさい。

じゃあ、お父様が……

え、これも知っている!?

あ、全部知っているということか!!

失礼しました。

それで皆集結したわけなんだけど。

親族も集められてるから

あの大嫌いな奴(お兄様)もいて。

最悪な訳。

あーあ、早く警察帰らないかな〜

早くお兄様も帰らないかな〜

お母様を連れていくなんてあいつは卑怯な奴だよ。

本当に嫌になっちゃう。もう嫌だけどね。

あー、なんか飲みたい

創「ミリオン、なんか飲み物持ってきてー。」

ミリオン「分かりました。しばらくお待ち下さい。」

ミリオンは家の使用人。お母様のご友人らしいけど。

ミリオンは仕事が速くてね。持ってきてって言うと

すぐ持ってきてくれるんだ。

お兄様とは大違い。あの人持ってきてって言った資料と

違うの持ってくるからいつも困ってたんだよね。

ミリオン「お待たせしました。」

運ばれてきたのは珈琲。他の皆にも配っている。

創「ミリオーン、ミルクとお砂糖は?」

ミリオン「こちらに用意しました。」

なるほど、セルフ式ね。それなら文句無しだね。

ミルクとお砂糖を入れる。どの位か?それは言わないよ。

創「ねぇ、お菓子は無いの?」

ミリオン「ごさいますが、取ってきましょうか?」

創「お願い。」

飲み物あるなら何か食べたいよねー。

ミリオン「クッキーをご用意しました。皆様ご自由にお取りください。」

創「あ!このクッキー僕の好きじゃないやつ!!ミリオン、

変えてきて!!」

ミリオン「只今この家にはこれしかございません。」

創「えー!?」

最悪。

創「もうヤダ……」

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新side

和の弟の創、噂には聞いていたけど相当な奴だな……

飲み物が欲しい、そこまではまぁ分からんでもない。

けど食べ物欲しいって言って嫌いな物でてきて文句って。

最初から欲しいものもっと具体的に言えばいいのに……

ってかあいつ珈琲にミルクと砂糖めっちゃ入れるな!?

ブラック絶対駄目!!ってパターンじゃんね

みゆ姉、和様、創様、もう4だそうです。→←2だってよー?



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作者名:澤入美玖里 | 作成日時:2024年1月16日 17時

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