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とってくる情報はとあるファミリーの幹部の情報。
そんなのとってどうするんだろう？
確かこのファミリーはだいぶ弱いとこだって聞いたんだけど。
3人について行きターゲットのファミリーのアジトに潜入した。
幸い、任務をしている人が多いのかあっさり入れた。
メンバーが少ないとも聞いている。
チョロ松「じゃあ、作戦を説明するよ。僕だけでボスの部屋に入る。僕が囮になるからトド松とリリーちゃんで上手いこと情報をとってきて。一松は僕がピンチの時に宜しく。」
一松「任せて。」
トド松「チャチャッと終わらせて早く帰ろう！」
チョロ松「じゃあ、せーので行くよ。」
皆ドアの前に立つ。
チョロ松「せーの！」
チョロ松が相手のボスに向かう。
その隙に2人で資料を探す。
相手「あ！お前は！ソードの！」
しまった！そうか、このファミリーはソードファミリーに負
けて人数が減って弱くなったところか！
銃を向けられている、が問題無い！
貴「甘い！」
ナイフでかわす。
チョロ松、トド松「おぉー！」
そして相手の頬に玉が掠める。
一松「凄い…！」
貴「トド松！今のうち！」
トド松「うん！」
トド松はパソコンを、私は引き出し等を。
一松は他にも誰か来ないか見張っている。
一松「来た！」
チョロ松「一松、そっちを宜しく！」
トド松「どこだー？あ、あった！」
チョロ松「早くしてね！」
トド松「うん、今データ移してるから。」
おっと、人が増えた。
チョロ松も一松もキツそうね…
1人、トド松の方に来てる!!
貴「ったく、ほら、アンタの相手は私がするよ！」
たたでさえ今戦いづらいトド松を狙われちゃ駄目だもんね！
ナイフを投げる。
相手はそう強くなかったので長引かなかった。
というか
チョロ松「潰しちゃったね。」
トド松「今移し終わった。これ、とった意味合った？」
貴「さあ？」
トド松「ってかリリーちゃん、すっごいカッコ良かった！」
チョロ松「ね！ナイフの扱いがもう凄かった！」
一松「トド松をちゃんと守れてたし。」
貴「お役に立てて良かった！」
うーん、任務を終えて安心したのか急に眠気が…
ガン！
貴「うっ！」
チョロ松、一松、トド松「リリーちゃん⁉」
頭に強い衝撃が来て
意識がとんだ
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作者名：澤入美玖里 | 作成日時：2023年10月15日 18時
