お互いのガードが固すぎる【鬼滅の刃】

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「これから起こることの予想がつきすぎてお腹痛い」

『食べる前にお腹壊しちゃダメだよ』








現在ひょっとこピッツァにて、私の弟がピザを持ってきてくれるからそれを待っている最中です










「そういうことだよなぁ…」

『どしたのマジでテンション上げてこ』









なんか今日元気ないよ



時透ツインズは元気だからいいんだよ

仮にめちゃくちゃ風邪気味の有一郎が大人しくご飯食べてたらどうよ最高だわアイコンにしたい










『下の子仲間ができるんだよ？嬉しいでしょ？』

「禰󠄀豆子と玄弥と千寿郎くんで定員オーバーなんだけど」











『無一郎が5人分くらいあるから？』

「ピザと一緒に燃えてくれば？」










今日の毒舌もいい感じだね

多分今煉獄先生と会ったら蒸発するよ私。よくわかんないけどたくさん涙がでてくるんだ










『どんな教育したらこんなに口が悪くなるんですか』

「お前と関わったからだろ」










やだ兄弟揃って辛辣すぎる

私やっぱり菌だったかも。消毒されたい










「お待たせしましたー……」










「……はぁ」

『もう無理泣きそう』










私達の様子見てため息つかないで

唯一の私の癒しなんだよやめてよ








「やっぱり昆布頭だったか」

『うそやだ知り合い？』










知り合いだとしたら凄い恥ずかしいことしたことになるよ私


あと昆布頭って呼んでんの？！どんだけ仲良いのお姉ちゃんに何も言ってなかったじゃん！！



















『天国が一気に地獄…』

「元から地獄だったと思うけどな」

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