お互いのガードが固すぎる【鬼滅の刃】

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『ねぇやだ。もう無理。ほんとにやだ』

「まだ3分の1しか終わってねぇだろ」









もう何時間勉強したと思ってんの。30分だよ(体感3時間)

私の集中力がこんなに続いてるの凄いよ。褒めてもいいくらいだよ



あと勉強教える有一郎がかっこいいからスクショしたい。待ち受けにするからさ









「ねぇまだ終わんないの？遅くない？」

『ほんとにそれね。私が聞きたい』









なんでこんなに進捗遅いの

ナマケモノとカメもびっくりだよ










「お前が全然集中しないからだろ。答えは分かりきってんだよ」

『今日は良い方だけどね』









舐めないでよ私の遅さ









「いつも見開き1ページに2時間弱はかかってますからね」

「よく留年しないでこれたね」










数学の場合はね

国語だったらもっと早く終わるよ。大得意分野だもん。










「とにかく早く終わらすぞ。はいここの問題」

『合同』










「何で合同になるか聞いてんだよ」

『見れば分かるじゃん』

「お前数学の評価1だろ」










んな人聞きの悪いことを

こう見えて真面目だから3はもらってますー



不死川先生の優しさなのかもしれないけど










「暗くなる前に終わらせてね」

『もう手遅れかもね』










それもう少し早く言って欲しかったな













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更新頻度が低くなってくるかもですけど優しい目で見守ってください…

2日に1話のペースで更新できたらいいなと思っております

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