芦川と墨田 ページ1
「はーいどうも芦川でーす」
「墨田でーす」
「消されたね」
「消されたよ! どういうことなの!?」
「作者が飽きたっていったら十中八九消されるよ」
「やばいね……越谷くんどうなったんだろ」
「てかそっちの名前めっちゃ安直だよね」
「調べるの忘れてたのに作りたくなっちゃったんだって。そもそもリハビリ用だったから、深く考える気は無かったらしい」
「でも珍しく、初め中終わりまで全部決めてから書いてたんだよね、あれ」
「まぁ終わりを書かなかったけどね」
「ストーカー越谷くんに連れてかれて閉じ込められて、そこを六人が助けに来るみたいな、だっけか」
「そうそう」
「バトルシーン書くために始めたくせに何も書かず終わったあれね」
「そうそう。むしろ凄い」
「さて、そんな墨田さんは今社会のノートの表紙を飾ってるんでしたね」
「作者の無印良品のノートにね」
「一緒に載ってる創作キャラいるじゃん」
「髪の毛が回転してるやつな」
「そう、あいつ、めっちゃ金持ちなんだよ」
「まじか」
「あいつの祖先の時代の出版社……つまり今の出版社に勤めてる子が今後夢主として登場するらしいです」
「ドラマの夢小説だっけ?」
「うん、めっちゃ見逃してたヤツ」
「作者さぁ、ドラマとか見るき0だよね」
「テレビ無いんだから許してやろうぜ」
「そだね。スマホのワンセグだもんねいつも」
「結構画質いいよ! みたいなこと熱弁してた気がする」
「ヒロアカとか大画面で見てなんぼでしょあれ」
「お、いい感じに次回予告につながるね。次回、起弾と芦川!」
「お楽しみに!」
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