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Aside
『今回の任務は？』
髭切「時間遡行軍をいつも通り倒すだけさ。」
膝丸「だが、今回の敵は強いらしい。」
不動「ひっく…なんで俺が…」
則宗「さっそく来たみたいだな？」
私たちは時間遡行軍を倒した。
途中で中傷になってしまい、
『…私を怒らせたこと、後悔させてあげるわ！』
真剣必殺で戦った。
歌仙「なかなか、強かったね…」
不動と一文字は無事
髭切兄さんと膝丸兄さんと歌仙兄さんは軽傷だった。
髭切「A歩けるかい？中傷だから無理しないほうがいいよ」
『大丈夫だよ！』
膝丸「とりあえず俺の上着を羽織ったほうがいいぞ…」
『あ…(察し)』
はい、みなさんご存知の通り真剣必殺の姿は刺激が強いんですよね。
私の場合、胸元がはだけてギリギリですし…
膝丸「ほら、これ羽織って…」
『ありがとう…』
歌仙「じゃあ、帰ろうか。」
私たち第四部隊は本丸へ帰った。
髭切「ただいま〜」
私たちが帰るとなんだか騒がしかった。
『乱、何かあったの？』
私は近くにいた乱に聞いた。
乱「実は…加州さんが重傷で…意識がないんだ…」
『…うそ…でしょ…？』
確か清光は第一部隊の隊長だったはず。
私が手入れ部屋に行くと清光が布団に寝かされていた。
清光の体は傷だらけで所々まだ血が流れている。
『清…光…？』
私は清光の姿を見た途端膝から泣き崩れた。
薬研「今すぐに手入れをしたいんだが…資源が足りなくてな…」
小夜「先に帰ってきた他の部隊の手入れで使ってしまって…」
太郎「すみません…大太刀や太刀は資源をたくさん使うので…」
『…太郎さんが謝ることじゃないよ…』
翔「A…俺が資源を貯めていなかったばかりに…すまない」
『主さんのせいでもありませんよ…』
このまま放っておくと折れてしまいそうだ。
まだ清光と仲直りしてないのに…
『…清光…ごめんね…』
どうにかして清光を助ける方法はないのか
私はとある提案をした。
『…主さん、資源が足りないなら…』
『…私を刀解してください』
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たうふ★(プロフ) - ぽてちさん» リクエストありがとうございます！承知しました！ (2023年2月16日 16時) (
レス) id: 41fe305432 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてち(プロフ) - いつも楽しく読んでます！リクエストなんですが、夢主ちゃんが幼児化して兄弟達に可愛がられるお話が読みたいです！ (2023年2月15日 12時) (レス) id: 0239a939e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たうふ★ | 作成日時：2022年11月27日 11時
