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プロローグ ページ1
バーにて
結成したての冬組は
組が一丸となるため
コイバナをしながら飲んでいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いずみ「紬さんは？」
紬「俺は一旦演劇を離れて就職した特に
初めて女性とお付き合いをしました。」
丞「え！？」
紬「あれ？言ってなかったけ。」
丞「まあ、音信不通だったしな。
というか、それまで彼女いなかったのか。」
紬「いなかったよ。
モテないの知ってるでしょ。」
丞「いや、お前のことだから
うまく隠してるのかと思った。」
ーーーーうん。そりゃあ隠すよ...
だってAは......
丞の彼女だったんだから。
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作者名：ゆめ | 作成日時：2017年2月18日 1時
