子役上がりの現役女子高生声優

常に自分であり続けること。 ページ6

スタッフ｢でも胡桃さんは声優の道に進んだと？｣

貴方｢そーですねー。お母さんに言ってみたら
『あー、いいんじゃない？』って笑｣

スタッフ｢あっさり笑｣

貴方｢ですよね笑 私もそれ思ったんですよ笑｣

スタッフ｢お父様はどんな方なんですか？｣

貴方｢お父さんも割と自由な人ですね笑
うちの家族結構 自由なんですよ｣

スタッフ｢確かに胡桃さんも自由なイメージあります笑｣

貴方｢でしょ？よくマネージャーに気分屋って言われるんです｣

スタッフ｢猫ちゃんみたいです笑

少し話題変わるんですが、胡桃さんは芸歴はとても
長くて、年上の方に後輩が多いと思いますが
その人たちにタメ口を使うのにためらいとかはありますか？｣

貴方｢んー…そんなないですね笑
やっぱり小さい頃からお世話になってる方とかだと
ずーっとタメ口で慣れちゃってるんですよ笑

その他の方は基本私に対してタメ口なので
なら私もタメ口で！的なノリです笑｣

スタッフ｢なるほど。鈴木達央さんとかはそうですよね｣

貴方｢ですねー。まぁ私もたつもそこまで気にしないタイプなので笑｣

スタッフ｢そんな感じします笑
憧れてる声優さんとかはいますか？｣

貴方｢んー…憧れかあ…そんなに考えたことないです笑｣

スタッフ｢えぇ！？｣

貴方｢やっぱ自分は自分で誰かじゃないんですよ。
だから憧れを持つのは決して悪いことじゃないと思いますけど

憧れてる人にとらわれるというか…その人に真似ようと
しちゃう人って見ててすごく多いんですよ。
だから私は監督さんや周りの方に言われたことを元にして
自分の演技を自分で研究してますね。｣

スタッフ｢なんかかっこいいですね…｣

貴方｢そうですか？笑
『常に自分であり続けること』をモットーに生きてます笑｣

スタッフ｢声優になって良かった事はなんですか？｣

貴方｢楽しい！ひたすら楽しい！｣

スタッフ｢じゃあならなきゃ良かったって思うことは？｣

貴方｢それはないです。そう思ったら私は声優辞めようと思うぐらいなんで笑
しかも嫌いならこの仕事してないですよ｣

スタッフ｢前向きなんですね笑
次は少しプライベートについてお聞きしますね。｣

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ども、作者です！
さっそくお気に入り、コメント、順位ありがとうございます！

ちょっとびっくりしてます笑

そして更新待ちに良ければどうぞ↓

【声優さんに引き取られました！？】
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