泳げない僕は夢を見る

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｢よし、じゃあ早速マネージャーとしての仕事を教えるね!｣
｢あ、うん!よろしくお願いします!｣

やるって言ったからにはきちんと自分の仕事を覚えなくちゃ!
･･･でも、水泳部のマネージャーって何するんだろ･･･?


｢んーと、じゃあまずは･･･━━━｣

松岡さんが言ったことをひたすらメモしていく。
忘れたら困るし･･･一応、ね。




********




｢うん、こんなとこかな?
何か質問とかある?｣
｢大丈夫!｣

松岡さんが丁寧に教えてくれたおかげで、何をすれば良いかはわかった。
けど･･･。

｢松岡さんって、今までこんなにたくさんの仕事を1人でやってたんだね･･･。
すごい･･･｣
｢そうかな･･･?
そんなに大変じゃなかったけど･･･｣

･･･松岡さん、恐るべし･･･。

｢とりあえず、一つ一つ覚えていってくれれば大丈夫!
失敗しちゃった時は私もフォローするし!｣
｢･･･うん、頑張るね!｣

早く立派なマネージャーになって、松岡さんを安心させたいな･･･。
そのためにも、早く仕事内容覚えて松岡さんに負担かけないようにしなきゃ･･･!


━━━こうして、僕の水泳部のマネージャーとしての日々は始まった。





☆*｡ﾟ作者の部屋☆*｡ﾟ

とてもお久しぶりです･･･!
鷹埼です!

長い間放置していてすみません･･･!
言い訳するとテストが続いてまして･･･。
赤点取ると冗談抜きで留年しちゃうんで･･･ね、うん。
あと部活が非常に忙しくてですね･･･?
私は演劇部に入ったんですけど、大会が近くて･･･。

･･･とにかくすみませんでしたぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!



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