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男子高校生2 審神者になる。 ページ3

「よ、よろしくお願いします……?」

「_ッ!!!おい!!
アレを持ってこい!此奴は……!」

ジジイは俺を見た瞬間怒鳴った。
エッ、超怖いんすけど。

なんか水晶をもってきたスーツの人が俺に手をかざすように言った。

言われるがままに俺は水晶に手をかざす。


__その瞬間



パリンッッ

という音とともに水晶は砕け散った。


「ウェッッ こ、壊れた!?!」

「カカカ!!やはりな…
お主、合格じゃ!!」


えっ、コンビニのバイト面接ってこんなことすんの?

初めて知ったわ…


「ワシの霊力でさえ1200はあるというのに…
水晶が壊れる程…ふむ、お主は規格外じゃな……カカカ!!」


は?霊力?なにそれこわい
初めに言っとく。俺幽霊とか無理。


「そうと決まればすぐにでもアソコにいってもらいたいのぉ。」

「なっ、良いのですか!!
このような無知の人間が最初からアソコに…?!」

えっ、何。俺バイトするために来たんだよね…???
コンビニバイトってそんな危険なの???


「よいよい、此奴がアソコに行くだけで空気の穢れは浄化されるじゃろう。」

「??????」

「あぁ、すまんの。
お主には最初からブラック本丸に行ってもらうぞ。」

「は?」


俺多分今鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔してると思う。
ブラック本丸…?なんじゃそりゃ。


「本来ならば、ほかの審神者のように自分の本丸を一から作って歴史修正の功績が良いものに任せようと思っていたのじゃが…
お主の方が適任じゃろう。」

「へー」

何もわからない。まず俺に理解できない単語が沢山出てる。
さにわ?歴史修正???
本丸を一からつくるぅ?

大工100人ぐらい雇わなきゃな(?)


「それでは転送装置を起動させます。」

「は?」

えっ、まって、ぼーっとしてた!!!
話聞いてねぇ!!!

「え、もう一回説明して!!」

「あー、もう時間が無いのぉ。
現地についてから管狐を手配するぞ。しばし待っとれ。」

「はぁぁぁぁぁ?!?!」

目の前が白い光で埋め尽くされていく。
あまりの眩しさに、目を閉じる。


目を開けるとそこは____









「はは……俺、コンビニの面接に来たんだよ…なぁ???」




ってな感じで俺はブラック本丸?に来たのだった。

男子高校生3 幽霊と遭遇。→←男子高校生1 いざ面接☆


ラッキーアイテム

御札・梅

ラッキーカラー

あずきいろ

*ラッキー刀剣男士

髭切(ひげきり)


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通りすがりの実況者好き(プロフ) - レイン(元バボスコより...)さん» それはストーリーにて、、、!!お楽しみです!(?) 返信遅れてしまい申し訳ございません! (2019年2月21日 20時) (レス) id: 62da19f9e5 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(元バボスコより...) - 三日月のじっちゃんは大丈夫ですか!! (2018年11月20日 7時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:通りすがりの実況者好き | 作成日時:2018年7月9日 22時

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