・ ページ7
_
辰くんに呼ばれて、泣いちゃダメだって自分に言い聞かせてたのに辰くんの温度に涙が溢れそうになった
深｢我慢しなくていいんだよ？嫉妬、してくれたんだよね？｣
｢ごめんね、辰くん面倒い彼女でごめんね、｣
自分から言った言葉なのに涙が止まらない、こんなめんどくさい所見せたら絶対嫌われちゃう
深｢なんで謝んだよ笑｣
｢辰くん、嫉妬とかされるの嫌だもんね、我慢するから嫌わないで…？｣
何見ても我慢してたのに、我慢しきれなかった自分が嫌いだ
深｢A、俺ね今すっごい嬉しい｣
｢へ、？｣
深｢いつも何も言わないからAは嫉妬しない子なんだって思ってたけど、してくれてたんだって思って｣
｢でも、辰くん嫉妬は嫌って言ってたから嫌われたくなかった、｣
深｢あ〜、Aに出会う前まではそうだったんだけどさ。Aと出会ってこの子には嫉妬して欲しいって思ったんだよね｣
深｢だからさもう我慢しなくていいんだよ？｣
優しい笑顔でそういう彼に涙が止まらない私をぎゅっと抱きしめてくれる
｢辰くん、大好き、｣
深｢ん、よしよし｣
優しくて、かっこよくて、意地悪なあなたは私だけの
深｢俺は、愛してるよA｣
最高で最愛の"彼氏"です。
_
いかがだったでしょうか
最近少年たちを見返してて思いついたお話でした！
マジで拗らせるくらいかっこいい役なのでまだ見てない方は見てみてください…！
見た上でこのお話を見るとより楽しめると思います！
こんな感じで次のお話もゆっくり考えていきますので、これからもよろしくお願いします◎
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：正 | 作成日時：2020年11月20日 15時
