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私はイライラして、遠くからハリーたちを見ていた。
『あいつ…絶対骨抜いたり粉々にしたりするわよ！あぁ、ロックハートがなんなのよ！』
ジョージ「おいおい、こんなに怒ってるAは初めて見たぜ。」
フレッド「ムカつくのは分かるけどな(笑)」
ロックハート「
ロックハートが呪文を唱えるとハリーの腕はしなり、ゴムのような腕になってしまった。
……予想通り、骨を抜いてしまったのだ。
リー「わーお、A、予想的中だな」
『あいつが成功するわけないじゃない！絶対マダム・ポンフリーに怒られるわよ。』
プンプン怒りながら、フレッドとジョージ、オリバーと一緒にスリザリンのチームのところに向かう。
『ドラコ、ちょっと来てくれない？』
私がドラコを呼ぶと、ドラコが首を傾げながら近づこうとしたが、フリントがニヤリと笑って先回りしてこっちに来た。
フリント「何しに来た？俺に会いに来たのか？」
ウッド「おまっ……！」
オリバーが掴みかかろうとするのを必死に止めた。
『フリント、あなたはお呼びじゃないの。用があるのはドラコよ。あなたがブラッジャーに呪文をかけたなら別だけど？』
そう言うと、フリントはギョッとして、それから私の周りを固めている3人を見て、チッと舌打ちをして去っていった。
ドラコ「A？どうかしたのか？」
『ねぇ、ブラッジャーに呪文をかけたの、あなたでもスリザリンの生徒でもないわよね？』
フレッド「どういうことだ？」
ドラコ「あぁ、僕たちじゃない。」
『あのブラッジャーを見た時、スリザリンのメンバーも驚いてたの。知ってたら笑ったりするでしょう？』
ウッド「…確かにな。」
『ん、ありがと！今日のプレー、まぁまぁ良かったと思うわ。オリバーには負けるけど』
ドラコにそう言ってウィンクをしたあと、その場を離れた。
ピュシー「おい、あれって俺たちのプレーがってことか？それともドラコのか？」
フリント「さぁな…………ていうか、本当にウッドにベタ惚れなんだな、あいつ。」
フリントとピュシーがニヤリと笑っていたのを、私たちは知る由もなかった。
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しなもんろーる(プロフ) - みおさん» ご覧頂きありがとうございます！私自身、ウッドも大好きなキャラクターなので、多めに登場させる節がありまして、(笑)これからも登場していますので、楽しんで頂けると嬉しいです！ (2022年2月27日 18時) (
レス) id: 90f5e9193b (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - ウッドとイチャイチャできる作品がなかったのでとても嬉しいです!オチは違うかもしれませんが、これからもウッドと何かあったら嬉しいな…笑 (2022年2月8日 0時) (レス) @page40 id: e030db3d3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しなもんろーる | 作成日時：2022年1月28日 0時
