7話 ページ7
神山side
たまたまoffの今日。
明日取材があるからと思って先に東京へ。
東京駅を歩いている時、
楽しそうに歩いているAらしき人を見つけた。
緑「あの、すみません、A…ですか?」
普段の俺には考えられん、本人か分からん人に話しかけて…
しかも相手は一般人。
?「すみません、誰ですか?」
俺が聞いた本人ではなく、隣の友達らしき人に逆に聞かれた。
緑「あ、えっと…」
ここで変装外すのはさすがにまずいよな…
そんなことを考えていたら察したのか
移動しましょうか
と言ってくれた隣の子。
近くの隠れ家みたいになっていて個室のあるカフェに移動した。
帽子とマスクを取ると隣の子は俺の事が分かったらしい。
何故か納得された←
適当に飲み物を注文した後、沈黙を破ったのは隣の子やった。
?「ジャニーズWESTの神山さんですよね?」
緑「え?あ、はい。神山智洋っていいます。…君は?」
凛月「幼馴染の凛月っていいます。」
簡単に自己紹介をしてご丁寧に頭を下げてくれた。
凛月「A、ほら自己紹介」
やっぱAで合ってたんや
けどAは
貴「なんで知らない人に自己紹介するの?」
警戒心が昔より強くなっていた
Aは覚えてないん…?
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いちごみるく - このお話、すっごくお気に入りで、毎回更新が楽しみです!!更新、全然、ゆっくりでもいいですよ!(=^▽^)これからも頑張って下さい!応援してます((o(^∇^)o)) (2020年4月25日 3時) (レス) id: b5339469b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たとり | 作成日時:2018年12月23日 17時