キムテヒョンの執着

執着11 TH ページ11

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女の子らしくて甘い匂いがした



隣の俺の部屋と同じ間取りとは思えない








『、、あんまり見ないでよ…恥ずかしい』



「え、あ、ご、ごめん」



照れてるAちゃん可愛い…








ソファーに座ってと言われ

言われた通りにソファーに座った






『テヒョンさ、私のこと嫌いになった…

...............わけでは無さそうだね。』





俺の顔を１度確認してきたAちゃん




『じゃあ、なんで避けてたの？』


「えっと、、、それは、、」


『他の子と遊んでたの？』


「え？」


『私のこと、好き好き言って言い寄ったら
騙される女だって、陰で笑ってたの？』



「...........え、ほんとに待って訳がわからない

まずAちゃんは
俺のことどんな奴だと思ってるの？」



『自分がイケメン分かってるのに、
気付いてないですアピールしてくるやつ。』




「いや、確かにいるけど、ひどくない？」




『テヒョンだってひどいよ、
散々期待させといて、急に避けるとか』



「Aちゃんさ、嫉妬したってこと？」




『なんでそうなるの？』



『だってさっき、
他の子と遊んだの気にしてたじゃん

あ、もちろん遊んでないし
俺はAちゃん一筋だから安心してね』



『っ、、、なんか、悔しい！』


「認めちゃえばいいのに〜…

俺のこと、好 き な ん でしょ？」



『うっわ、なにその言い方…！

あー、じゃあ私からひとつ報告』



「なになに？！」


『私、告白されました』








は？

は？









「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」









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