後輩くん「結婚しますー？」貴女「…私高校生だよ？」 (ページ38)

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おみくじページ38

特別に冬の季節が来たということにしています。また本編とは関係ありません。

《《《めっちゃ短いです》》》

「先輩、おみくじ大吉でした。」

『わぁ、すごい………私とは大違いだね。』

「…え？」

『凶だった～…。』

笑ってそのおみくじを夢くんに見せる。

すると…。

「恋愛……誘いにのって今の相手以外と恋するかもしれません。」

『そこ読むんだ…大丈夫だよ夢くん、私は夢くん一筋「つまり僕の愛が足りないと。」

『夢くん…？』

「先輩をもっと甘やかせと。」

…待って、何か違う。夢くんどういう変換してるの。

『夢くん…？ちょっと待とうか。』

そういう間も与えず夢くんは私の手を引いて優しく抱きしめた。

「今日、部活ないし…僕の部屋に行きましょう。」

『っへ！？///』

「先輩の不足してるとこ…たっぷり充電してあげますよ。」

…え、それどういう意味！？////

。