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兄の同僚 ページ34

*天月side



「おーい、A家どこー?」



「ふぇ?いえ?○○まんひょんの△ごうしずぅ」


「な、なんとか聞き取れたよ。ありがと。えっと、○○マンションの△号室ね………………ってえ!?まふ君と同じ部屋じゃん!?え、まじ!?は!?」



「あまちゅきうるはーい!」


「あ、ごめんねっ…………じゃなくて!!え!?A、まふ君と家族だったの??」





「zzz」




「って寝てるし!」




はぁ、とりあえずAも寝ちゃったしタクシーで行くかぁ。



俺はタクシーを呼び、まふとAの住むマンションへと向かった。









_________


タクシーを降りると、俺はAをおんぶしまふ君の部屋の前まで行った。


もしAが住所間違えてたとしても、どうへまふ君の家だしそのまま泊まってこ…。もう疲れた……。



時間は既に夜の一時を過ぎていた。




ピンポーン〜♪




インターホンを鳴らすと中からドタバタと走る音が聞こえた。


まふ君何してんの…?




そんなことを考えているとドアが勢いよく空いた。




「あ、まふk………………!?!?」




俺が話す前に何故か目の前が黒い影に覆われ、そのまま体全体に謎の圧力を感じた。Aを背負っているぶん余計つらい…。







そして、謎の圧力の正体は考えるまもなく判明した。








まふ君に抱きつかれている。








肌から感じる人肌の体温。

顔にかかる髪の毛。

肩におかれた手。



玄関開けて秒でこの体制って人生初なんですけど…。

弟のなか.6→←兄の飲み会


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆


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- 多分これ更新されないだろうけど待ってます。あ、評価400にしました( ・´ー・`)ドヤッ (2019年3月30日 1時) (レス) id: 73d0051162 (このIDを非表示/違反報告)
あーるぴーじー - 最高…です!!!神作者さまああああ!!!!!!まふくんに攻められるとか…私得…←腐女子なんですよはい…←まあ、私を腐らせたのは、【まふくん】ですけどねっ!!!まふくん天使!!長文失礼しました!! (2018年8月14日 19時) (レス) id: e408dac566 (このIDを非表示/違反報告)
ルア - この作品面白いですね (2017年12月17日 17時) (レス) id: 3c6a70420e (このIDを非表示/違反報告)
マキ松ミツバ(プロフ) - うわあ!更新されてる!!嬉しい…(*>_<*)私は家畜同然ですが、立花さんこそ神ですよ!!というか、レスが来た日が私の誕生日で何か感動…思わずコメントしてしまったwこれからも応援してます!!頑張ってください!!! (2017年12月8日 16時) (レス) id: 9f2b3a1d33 (このIDを非表示/違反報告)
立花 - コメ返の誤字は見逃してくださいヒイイ (2017年12月6日 0時) (レス) id: 1f1b0308c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:立花 | 作成日時:2016年9月25日 0時

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