【ｲﾅｲﾚ】我らの戦うメイドさん！！！【ｲﾅｺﾞ】 (ページ8)

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メイド録５ページ8

～朝食はしょって書斎～

晴矢「で、俺ら呼んでんだからなんか話あんだろ？」

ヒロト「まあそうなんだけどね？」

「じゃあこれで失礼いたします」

リュージ「はい、ちょっと待ったー！今から話すことはAにも関わってくることで、重要な事だからAもここで聞いてて？」

「はぁ、じゃあ居ますが」

玲奈「ではその重要な話しとやらを始めろ」

ヒロト「相変わらずだなぁ玲奈は」

「早くしてください」

ヒロト「(´；ω；｀)」

リュージ「・・・・えっと、何か泣き止みそうにないから代わりに話しするねっ」

風介「そうしてもらえると助かるな」

リュージ「ではまず最初に他の財閥の動きは殆ど代わりは無し。但し一部に妙な動きがあるけど、それはまた後から言うね」

リュージ「次に仕事の話しだけど明後日イギリスから来訪客が来るから。しかもすっごくすごい人だから決して喧嘩などしない様に。特に晴矢と風介」

晴矢「俺？そんなヘマするわけねーじゃんwww」

風介「フッどうだかな」

晴矢「貴様っ」

カチャ

「その頭ぶっ飛ばされたくなかったら黙りましょうねー」

Aの手には二丁銃があった

風介「･･･････リュージ、話しを続けてくれ」

リュージ「････でイギリスから来訪客が来るんだけど全員で迎えるのがちょっと厳しくてね、二手に分けたいんだけど」

治「どう言う意味だ？」

リュージ「ほらさっきいった財閥の動きの事なんだけど、桜田門の方がちょっと最近妙に名を上げてるんだよね。しかも短期間で」

玲奈「ふむ･････それは少し怪しいな。裏で何かして居るんじゃないのか？」

リュージ「それを調べたいんだけど、やっぱり同じ財閥なだけあってちょっと厄介じゃん？ハッキングも試みてはいるんだけどセキュリティとか何かややこしかったし」

玲奈「実践はしてみたんだな」

リュージ「まああ一応はね。で、一つは来訪客を迎えて護衛をする方と、もう一つは桜田門及びその関係者などを探ったりするための方で分かれて欲しいんだ」

ヒロト「ちなみに俺とAは決まってるから、あとは四人の中からどっち側になるか決めて欲しいんだけど」

「復活、したんですね･････」

ヒロト「え、うん・・・・・・何か・・・・・ごめんね？」

「て言うか、何故私も決まってるんですか？」

リュージ「これの件についてはAが一番適任だと思って、ごめんね？勝手に決めて」

「いや、いいですけど。じゃあ私はどちら側なんでしょうか」