【ｲﾅｲﾚ】我らの戦うメイドさん！！！【ｲﾅｺﾞ】 (ページ5)

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メイド録２ページ5

寝起き戦争とはその名の通りの戦争で我が吉良家の毎日の日課なのである。

相手を起こせばいいので何しようが何使おうが構わないのだが、

勿論相手も何か策を練ってる来るし罠を仕掛けてくる訳で簡単ではない

(まずは仲間を招集せねば)

1人で起に行くもいいがやはり相手は大人で、しかも常識が薄い人達だから危険が多すぎる。

故に私は常識人である玲奈様とリュージ様を見方につけようと思う

とりあえず自室に戻り特製のハリセンを2個程用意して自室を出る

向かう順番は玲奈様→リュージ様→カオス組→ご主人様

(玲奈様とリュージ様は難なく起こせそうだが問題はあのお2人方とご主人様だな)

(今日は何を仕掛けてくるのやら)

そんな事を考えてるといつの間にか玲奈様の部屋に到着したようだ

ガチャッ

「おはようございます玲奈様。お目覚めくださ・・・何で朝っぱらから竹刀なんか構えてるんですか。物騒な」

玲奈「Aか、おはよう。これには訳があってだな」

斯斯然然四角いムーブ((((殴

「成程、つまり昨晩玲奈様がお休みになられようとしたところあの変態腐れビッチ野郎が玲奈様のお部屋に侵入したのですね？あの野郎地獄に落ちやがれです」

玲奈「雇い主の同居人の前で何言ってんの」

「まあまあ。それで朝も来るかもしれないから竹刀を構えて待っていたと言う訳ですね」

玲奈「あぁ。そころでAは例のアレか？」

「えぇ、例のアレです」

(例のアレ＝寝起き戦争)

玲奈「それは大変だな」

「そこで玲奈様にご協力願おうと思いまして」

玲奈「勿論協力するさ。Aだけじゃ大変だし」

「有難うございます。では次に向かうは・・・・リュージ様のとこですね」

玲奈「リュージか・・・比較的に簡単だな」

「あれっすよ、ドラ●エのスライムみたいな雑魚ボスですよ」
↑例え方は気にしないでくだしぁ

玲奈「だな(笑)」

「では行きましょうか」