#204 ページ14
…
安田side
熱もやっと落ち着いてきて、何とか会話ができるようになった。
今はとりあえず人肌が恋しくて、
少しでも長く、大倉の手を握ってたくて、
安「ぁ…」
立ち上がる大倉を引き止めてしまう。
大「…メールでいいかな。電話の方がいっか。」
大倉は何も言わないでそのまま固定電話に連絡して、お母さんにご飯いらないそうですと伝えた。
大「はい。これでいい？」
何故かドヤ顔の大倉はそのまま、キスしてきて、
安「うつる…から……」
と押し返したら、
大「こっちはもう熱くなってるのに？」
なんておじさんみたいなことを言う。
安「や、まって…おおくらっ」
口ではいくらでも抵抗できるのに、
体はもっとと、大倉の手に自身を擦り寄せる。
欲しい、触れてたい、もっと……
大「本番はさすがにきついやろから、抜くだけやで」
ズボンとパンツの外に、ものだけ出さして、
大倉の大きな手が上へ下へといやらしく動き回る。
強弱をつけて、
優しく、ねっとりと
安「ゃ…もっと、ほし……ただよしのっ…」
おねだりしても
大「あかんって…まだ熱あるんやろ？」
なんて意地悪を言う。
だから、
安「ゃぁ…お、く……ほしい…ぐちゃぐちゃに……して？」
って、いつもなら恥ずかしくて言えないようなことを腰をくねらせて言う
最後に
安「お願い…っただよしっ」
って
直ぐに大倉の顔が変わるのが目に見えてわかって、
覆いかぶさって、溶けるようなキスをして、
嬉しくて、首に手を回してそれに応える。
大「悪魔…」
眉間にしわ寄せて、怒ってるように言うくせに、
笑ってる唇を赤い舌が這う。
妖艶な姿に、お腹の奥がキュンと音を立てた。
…
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裕香(プロフ) - みきさん» 続編追加したので是非見てください〜引き続きよろしくお願いします！！ (2020年9月4日 0時) (
レス) id: 301fe0be56 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 正門くん！やはり！！今後がますます気になります！！ (2020年9月2日 11時) (レス) id: eb998853f9 (このIDを非表示/違反報告)
裕香(プロフ) - 丸まるさん» ありがとうございます！この先も是非楽しんでください〜！ (2020年9月1日 8時) (レス) id: 301fe0be56 (このIDを非表示/違反報告)
丸まる(プロフ) - いつも、楽しく読ませてもらってます！ あー！！！正門くんが居たってラブラブで絆が深い倉安でありますように・・・。 続きも楽しみにしています♪ (2020年9月1日 0時) (レス) id: a153ec6e2b (このIDを非表示/違反報告)
裕香(プロフ) - みきさん» ありがとうございます！是非楽しみに待っててください笑 (2020年8月28日 0時) (レス) id: 301fe0be56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうか | 作成日時：2020年6月4日 17時
