23 ページ23
「 風間さん! 」
太刀川さんと廊下を走っていると、
歌川と菊地原と一緒に歩いている風間さんを発見。
丁度いい。
「 風間さんにも来て欲しいんだけど 」
「 どこにだ?あと、廊下は走るな 」
「 ごめんなさい。でも、走らないといけない用事があって 」
わたしの只ならぬ殺気を感じてか、風間さんは太刀川さんに耳打ちした。
『 なにがあった 』
『 迅が風刃を本部に渡したことをAに黙っていたみたいで 』
『 なるほど 』
「 わかった。付き合おう 」
「 ありがとうございます! 」
迅さん、
はやくしないと、仲間がいっぱい増えて、
集団リ ンチになってしまいますよ?
「 風間さん 」
「 なんだ 」
「 A先輩から黒いオーラが 」
「 あぁ。今は触れない方がいい 」
.
183人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも(プロフ) - はぎさん» ありがとうございます!完結まで少し時間が掛かると思いますが、末永くお付き合いください! (2018年10月18日 17時) (レス) id: 3c23c3a7d0 (このIDを非表示/違反報告)
はぎ - タイトルも好きですし今後の展開も楽しみです。完結まで応援し続けます!ご自分のペースで頑張ってください!! (2018年10月18日 15時) (レス) id: 573a45dca8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もも x他1人 | 作成日時:2018年10月16日 19時