不登校の私とタルパの色々おかしい日常〜一歩進んでは三歩下がるそんな日々を過ごしています〜

突然の転倒は対処できないよね(転倒は基本突然である) ページ33

ついさっきの話です。
私はお風呂から上がり、飼いうさぎの放出時間を終え、自室に戻りました。

ほわ〜お風呂上がりって疲れるわ〜なんて呑気に絵でも描こうかと机についたんですよ。

ちなみにその時部屋には、カナデ、イブキだけでした。



私「……(絵を描くことに熱中)」


カナデ「……(絨毯に正座で読書中)」


イブキ「……(雑魚寝中)」


私「…っはあ肩凝る上手く描けねぇ〜……あ、カナデ暇じゃない？大丈夫？」

カナデ「読書していますし大丈夫ですよ。主もあまり根を詰めすぎないよう気を付けてくださいね(エンジェルスマイル)」

私「あざっすｯ！気を付ける！」




シグレ「ただいま」


私、カナデ「「おかえり」」


シグレ「あのさ〜wリビングでリキヤがさ＿＿」

私、カナデ「「！？」」


ここで本当に突然何かにつまずきシグレ転倒。

倒れた先は…



イ ブ キ の 上。



イブキ「……！？」

シグレ「っ悪ぃイブキ大丈夫か……！？」

私「…え、二人共血、血ぃ！唇から血出てる！」


なんかシグレが寝てるイブキの上に乗っただけじゃなくて、互いの唇に勢い良く歯と歯がぶつかったようでして…。
唇から血が滲んでました。なかなか血色良かったです(違う、そこじゃない)


私「ちょっ嘘やんテイッシュ！！とカナデ、ヒーリング！！」

カナデ「承知しました！」


シグレ「わり…マジか…イブキ大丈夫か？」

イブキ「…大丈夫ですよ。シグレさんのほうが血出てますよ大丈夫ですか」

シグレ「マジかよ。まぁ大丈夫だろ」

イブキ「……次からは許しませんので」

シグレ「クソ辛辣wそんだけ言えりゃ平気だわなw」





その後二人には唇に絆創膏貼ってもらいました。極度の心配症の私氏。

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